今日はツーリング&登山、三重県松阪市嬉野小原町、宇気郷地区の髯山です
7時半頃には小雨が降っていた、バイクは止めにしてゆっくりしとこう ・・・ と思ったが、8時半頃には空が明るくなってきた
とりあえず針TRSへ行こう!、針TRSへ着いたらいつものメンバーもやって来た
針TRSで1時間ほどゆっくりしてからスタート
皆さんはリッターバイク、私は250のオフロード、なので一人で走る
松阪の髭山へ行こう
針TRSから国道を南へ ~ R165号の青山トンネルを抜けて ~ 垣内交差点を南へ ~ 三重県道15号 ~ 美杉町竹原で三重県道29号へ入り君ケ野ダムへ

君ケ野ダム
ダム沿いの県道をどんどん山の中へ ~ 松阪市嬉野下之川で左折して県道29号の清水峠を越える ~ 狭い山の中の坂を下って行くと嬉野小原町の中村川へ出る ~ 川沿いを上流へ数百メートル走れば髯山の案内板があった

嬉野下之川にて、ここから清水峠へ向かう

県道29号の清水峠付近にて
クネクネ道で路面は濡れている

中村川
川沿いを少し走ると髭山への案内板があった

「 ようこそ宇気郷へ 」 の看板
海抜687.7米の山頂には北畠時代の 「烽火場 (のろしば)」 「見張所」 跡があり、今も往時を偲ぶことが出来ます。
明治時代には一帯が草山で、当時は茅葺の家が多かったので萱草を刈り屋根葺きの材料として使い、冬季は山焼きが行われました。 今では杉・桧が植林され大きく伸びています。
県道登山口より垣内作業道を1,700米登り、中部電力鉄塔まで360米、さらに頂上まで470米と、全長2,600米余のコースとなっています。 ・・・・ 一部抜粋
私の足では、とても2600米は歩けない
地元の人に聞いたら 「 バイクならかなり上まで行ける 」 とのこと、バイクで作業道へ入って行く

コンクリ舗装で濡れた石コロと落ち葉道から地道のこんな路面になる、ずっと1速でトロトロ、緊張しながら進む

ここからはバイクで行けない、頂上まで830m と書いてある
ポッツリポツリの雨、どうしようか? と考えたが、せっかく来たから登ろうと歩く


「登山道」 の方が適切な表現だと思ったが・・・


頂上近くで杉林から自然林になってくる

頂上手前で急坂 70+12段
ハーハーフーフー 汗だく、ドシャ降りの雨に遭ったように全身ズブ濡れだ
40分弱で頂上へ到着


観音様が静かに座っておられます

烽火場跡

頂上からは東の方に 堀坂山・ナメリ湖・白米城跡・松ケ崎海岸等が見えるそうですが、今日は雨雲がかかってほとんど景色ナシでした、頂上に10分程いてただけで下山
帰りは 清水峠を越えて ~ 道の駅美杉 ~ 道の駅御杖 ~国道を針TRSへ帰る、 途中で雨に遭って道の駅御杖で20分余 雨宿りをする
本日の走行距離は 221Km
山の中の緑の美味しい空気を頂いて、汗ダクで健康にイイ山登り、バイク&登山の一日でした。
7時半頃には小雨が降っていた、バイクは止めにしてゆっくりしとこう ・・・ と思ったが、8時半頃には空が明るくなってきた
とりあえず針TRSへ行こう!、針TRSへ着いたらいつものメンバーもやって来た
針TRSで1時間ほどゆっくりしてからスタート
皆さんはリッターバイク、私は250のオフロード、なので一人で走る
松阪の髭山へ行こう
針TRSから国道を南へ ~ R165号の青山トンネルを抜けて ~ 垣内交差点を南へ ~ 三重県道15号 ~ 美杉町竹原で三重県道29号へ入り君ケ野ダムへ

君ケ野ダム
ダム沿いの県道をどんどん山の中へ ~ 松阪市嬉野下之川で左折して県道29号の清水峠を越える ~ 狭い山の中の坂を下って行くと嬉野小原町の中村川へ出る ~ 川沿いを上流へ数百メートル走れば髯山の案内板があった

嬉野下之川にて、ここから清水峠へ向かう

県道29号の清水峠付近にて
クネクネ道で路面は濡れている

中村川
川沿いを少し走ると髭山への案内板があった

「 ようこそ宇気郷へ 」 の看板
海抜687.7米の山頂には北畠時代の 「烽火場 (のろしば)」 「見張所」 跡があり、今も往時を偲ぶことが出来ます。
明治時代には一帯が草山で、当時は茅葺の家が多かったので萱草を刈り屋根葺きの材料として使い、冬季は山焼きが行われました。 今では杉・桧が植林され大きく伸びています。
県道登山口より垣内作業道を1,700米登り、中部電力鉄塔まで360米、さらに頂上まで470米と、全長2,600米余のコースとなっています。 ・・・・ 一部抜粋
私の足では、とても2600米は歩けない
地元の人に聞いたら 「 バイクならかなり上まで行ける 」 とのこと、バイクで作業道へ入って行く

コンクリ舗装で濡れた石コロと落ち葉道から地道のこんな路面になる、ずっと1速でトロトロ、緊張しながら進む

ここからはバイクで行けない、頂上まで830m と書いてある
ポッツリポツリの雨、どうしようか? と考えたが、せっかく来たから登ろうと歩く


「登山道」 の方が適切な表現だと思ったが・・・


頂上近くで杉林から自然林になってくる

頂上手前で急坂 70+12段

ハーハーフーフー 汗だく、ドシャ降りの雨に遭ったように全身ズブ濡れだ

40分弱で頂上へ到着


観音様が静かに座っておられます

烽火場跡

頂上からは東の方に 堀坂山・ナメリ湖・白米城跡・松ケ崎海岸等が見えるそうですが、今日は雨雲がかかってほとんど景色ナシでした、頂上に10分程いてただけで下山
帰りは 清水峠を越えて ~ 道の駅美杉 ~ 道の駅御杖 ~国道を針TRSへ帰る、 途中で雨に遭って道の駅御杖で20分余 雨宿りをする
本日の走行距離は 221Km
山の中の緑の美味しい空気を頂いて、汗ダクで健康にイイ山登り、バイク&登山の一日でした。