滋賀県高島市 「 畑の棚田 」 へ
香芝から西名阪自動車道 ~名阪国道 ~伊賀の壬生野ICで降りて北へ ~道の駅あやま前 ~甲賀市の新名神甲南IC前 ~湖南市三雲でR1号に入り ~石部大橋を渡り ~高野交差点で右折し ~道の駅アグリの郷栗東 ~湖岸道路へ ~琵琶湖大橋を渡って道の駅びわこ大橋米プラザで休憩 ~湖西道路に入り北上 ~「国道勝野」で降りて左折して県道296号を約12Km走ったら畑の棚田である
約20分の休憩をいれて3時間25分かかった

道の駅びわこ大橋米プラザより


高島市畑(はた)地区内の15.4haに、傾斜に逆らわず幾何学模様に広がる棚田。 畑集落は朽木に接し、標高300~400mの山腹にすり鉢状に広がる棚田に見守られるように家々が点在しています。 その昔、棚田は山頂付近まで連なり、実りの秋には静かな山里を黄金色に変えたと言われています。 棚田は生態系の維持に大きな役割を果たし、維持・保全への取り組みとともに、景観的にも "日本の原風景" と高く評価されています。
農林水産省により、平成12年には全国の134地区の1つとして滋賀県内で唯一『日本の棚田百選』に指定されました。
今日も棚田オーナー制度などで、都会との交流事業が行われるなど、積極的に棚田保全に努めています。
・・・・ 高島市観光情報より



国の減反政策で植えてない田んぼもあるが耕作放棄田は少ないようだ

下から見上げれば
この山の向こうは朽木、鯖街道の通る地である、直線距離なら4Km程か?


こんな立派な石垣の田んぼ

幾何学模様に広がる棚田

向こうにも棚田と集落が見える

こちらの山腹にも棚田が広がる

帰り道、白髭神社にて

帰り道、石部大橋の近くより名神高速の高架
棚田を見ていつも思うのは、
重機もほとんどない昔の時代に、こんな大規模な棚田を造るのはどんなに大変な作業だったのだろう! 先人の血と汗の結晶のような物なのだ。 そして現在も、維持して行くのも大変な労力だろう!
そんなことを想いながら帰路につく、白髭神社で写真を撮っただけ~休憩なしで往路を走り~針TRSへ帰った
本日の走行距離は326Km でした。
香芝から西名阪自動車道 ~名阪国道 ~伊賀の壬生野ICで降りて北へ ~道の駅あやま前 ~甲賀市の新名神甲南IC前 ~湖南市三雲でR1号に入り ~石部大橋を渡り ~高野交差点で右折し ~道の駅アグリの郷栗東 ~湖岸道路へ ~琵琶湖大橋を渡って道の駅びわこ大橋米プラザで休憩 ~湖西道路に入り北上 ~「国道勝野」で降りて左折して県道296号を約12Km走ったら畑の棚田である
約20分の休憩をいれて3時間25分かかった

道の駅びわこ大橋米プラザより


高島市畑(はた)地区内の15.4haに、傾斜に逆らわず幾何学模様に広がる棚田。 畑集落は朽木に接し、標高300~400mの山腹にすり鉢状に広がる棚田に見守られるように家々が点在しています。 その昔、棚田は山頂付近まで連なり、実りの秋には静かな山里を黄金色に変えたと言われています。 棚田は生態系の維持に大きな役割を果たし、維持・保全への取り組みとともに、景観的にも "日本の原風景" と高く評価されています。
農林水産省により、平成12年には全国の134地区の1つとして滋賀県内で唯一『日本の棚田百選』に指定されました。
今日も棚田オーナー制度などで、都会との交流事業が行われるなど、積極的に棚田保全に努めています。
・・・・ 高島市観光情報より



国の減反政策で植えてない田んぼもあるが耕作放棄田は少ないようだ

下から見上げれば
この山の向こうは朽木、鯖街道の通る地である、直線距離なら4Km程か?


こんな立派な石垣の田んぼ

幾何学模様に広がる棚田

向こうにも棚田と集落が見える

こちらの山腹にも棚田が広がる

帰り道、白髭神社にて

帰り道、石部大橋の近くより名神高速の高架
棚田を見ていつも思うのは、
重機もほとんどない昔の時代に、こんな大規模な棚田を造るのはどんなに大変な作業だったのだろう! 先人の血と汗の結晶のような物なのだ。 そして現在も、維持して行くのも大変な労力だろう!
そんなことを想いながら帰路につく、白髭神社で写真を撮っただけ~休憩なしで往路を走り~針TRSへ帰った
本日の走行距離は326Km でした。