報道によれば、製鉄所の大規模工場での災害が継続している。
前から思うことであるが、昔は製鉄関係の事業所の計量管理は良く行き届いていたと感じていた。
しかし、この20年は、製鉄業の計量管理の話題が少ない。
バブル崩壊や、リーマンショック、成果主義などモノつくりの基盤業務が不十分な状態になっていることを想像している。
大規模な管理には、信頼できるデータが必要である。信頼できないデータによる改善計画は成功しない。
自然災害も多発しているので、目先の派手な経済重視の政策は心配である。
八方美人の政策の政治家には選挙で投票しないことにする。
老人のぬいぐるみ