品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

ワークショップとグローバル化

2013-03-11 20:24:00 | 品質計量管理


明日は、第28回の品質測定ワークショップである。

この時間に準備をしているのであるから泥縄式になっても仕方がないが、ISO10012測定プロセスの設計をトレーニングするための測定ゲームの準備があと少しであ完成する。

パワーポイントに数式を入力しようとしたが、うまく入力できないのでマイクロソフトに電話をいれて、入力方法を教えてもらったがなかなか面倒である。説明してくれる人も手間取っていた。あの操作を文章で書くのも読んで理解するのも大変である。

目視検査の限度見本を持っていきますというメールが先ほど届いた。限度見本に困っていた時であるら大変うれしいメールであった。

2006年から初めて「グローバル化時代の計量管理ビジネス調査委員会」も、時代の波に流されてワークショップを始めてきたがグローバル化も、形式的なグローバル化からISO9001、ISO104001は現実的な姿になったと思える。JCSSも基準器制度と融合する時代が近いと思える。

老人のぬいぐるみ

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