品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

品質を良くする不確かさの使い方

2015-06-22 07:12:08 | 品質計量管理
2015/06/21 不確かさ勉強会の跡

不確かさを使うと品質を良くすることができることは想像できるが、それを具体的に体験する方法を作るにはどうしたらよいか。

ここで品質を良くするとは大量生産の場合である。従って、工程能力指数を向上させることである。

そのために測定ワークを多数用意した。

よい測定方法を探し出すために測定器も多く準備した。

5時間検討したが、まだ名案は浮かばないが見方を変えて更に検討すれば何か出て来そうである。

測定誤差と、不確かさの違いの検討も必要である。

プロセスアプローチも使えそうである。

それと、測定したら楽しくなるようにしたい。

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