品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

第50回品質測定ワークショップ

2015-01-20 08:10:22 | 品質計量管理



2015/01/20 第50回品質測定ワークショップの朝

今日は、ワークショップの第50回目である。

メリットを考えてみる

開催者
1.開催の準備のために資料が作成できた
2.測定実習の用具が開発できた
3.参加者への対応方法がわかってきた
4.資料や測定実習は、東京、大阪で講習会をやった経験から世間並みのべレるであることが分かった
5.ISO/IEC17025の審査(APLAC PEER EVALUATION立会)で、ワークショップを開催していることを説明して、審査にそれを活用したらしたら監査員(台湾)及び見学者(アメリカ原子力関係者)の信頼が得られた
その他

参加者
1.社内で参加した情報を伝える立場になった
2.社員教育に利用できた
3.事例発表のリハーサルができた
4.ISO9001の取得に役立った
5.社内での発言方法が上手くなった
その他

デメリット
開催者
1.時間の使用
2.準備の機器、資材の費用
その他

参加者
1.時間の使用
2.事例発表の準備
その他