品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

分銅の引き継ぎ

2006-10-27 06:50:18 | 測定、5S
写真は、パリの博物館で写(2003年2月)した分銅である。何処の国の物であるか記録してこなかったことが悔やまれる。

先輩計量士が仕事を辞める場合に、分銅などの標準器が不要になるので後輩に引き渡すシステムが欲しいという意見が出ている。

先輩から後輩へと、人に関することは計量士会でかなり伝わっているが、物のついては、標準器、計量器台帳など伝えると社会的な価値が大きいと思える。

現在、H計量士さんが、次の物を探している。心当たりのある方はコメントを下さい。

1)組分銅(2級、200g)
2)組分銅(2級 6㎏)
3)電子はかり(600g、0.1g)又は1000g、0.1g)

必要な時期:2007年4月より

計量管理ビジネス:ネットワーク計量士

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