手稲山の中腹では、ほとんど同一地点に根を下ろし成長しているトドマツとダケカンバを
よく見掛けます。
日光や養分を奪い合う様な条件で生育しなくてもと思うのだが、両者とも立派に成長している。
何らかの共生関係、それともどちらかがどちらかに寄生しているのだろうか。
この例では二本のダケカンバのど真ん中からトドマツが成長している。
木の大きさ太さからすれば、トドマツが後から生えてきたようです。
素人考えですが、トドマツはダケカンバの木の下で発芽することにより、
風雪の影響を避け成長した様に見えます。どうなんだろう?
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