練習オタクの日々

3日ぼうずにはしたくありません!この日記とピアノのお稽古。練習記録とその他読書などの記録をつけておきます。

レッスン記録(10/6)の分

2007-10-08 | ピアノ・音楽
およそ2ヶ月ぶりのレッスン。
でも、この2ヶ月間、何やってたんだ・・・と言われてもしかたないくらいの出来の悪さ。
落ち込む~~~

『テクニック』
「だいぶ指も動くようになってきたし、いい音が出るようになりましたね!」
と言っていただいたので、ちょっといい気分。
「最初の頃、どんなだったか覚えてないでしょ~?」
と言われるが、もちろん覚えていない・・・。
さぞかし酷かったんでしょうねぇ・・・。
次回はシンコペーションのリズムだ。
これって楽譜を見れば見るほど訳が分からない。
納得して体がリズムを習得すればノリで弾けそうなんだけど・・・。

『30番練習曲 17番』 ツェルニー
前に装飾音が付いているのだが、どこがメインのリズムなのかよく分からないような弾き方をしていたら、やっぱりすぐに止められてしまった。
装飾音の部分は軽く、メインの音のところで指上げの感覚で強めに弾くと上手く弾きやすいとのこと。

『ワルツ OP.39-15』 ブラームス
なんだかいつまでたっても弾けない・・・。
次々と弾けない部分が出てきて、そこが弾けるようになると今度は違う部分が今まで弾けていたのに弾けなくなっている・・・。
要は、なんとなく感覚で弾いているからいけないらしい。
しっかり鍵盤を目で見て、指の形、鍵盤の配置なども頭に入れて弾きましょう、とのこと。
あと、気がついたのだけど、私の持っている楽譜集で、この曲だけ楽譜がなんとなく小さいのだ。1ページに収めるためにやや縮小して印刷してあるというか・・・。
それがとっても見難い。
これは暗譜するしかないか・・・。


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