お正月休みに見たプレミアム8の続き。
ダ・ヴィンチの回で、遠近法について解説していました。
不勉強で知らなかったのですが、遠近法には「線遠近法」と「空気遠近法」とがあるそうなのです。
線遠近法は消失点に向かって、近くのものは大きく、遠くのものは小さく描くことによって遠近感を出す、という手法です。
空気遠近法というのは、モナリザの背景の山の描写に見られる手法で、近くの景色は濃い色彩で、遠くの景色は薄い色彩で描く、というもの。
色彩遠近法ともいいます。
この解説を聞いてから、多摩川を渡るときに秩父の山なみを見ると、「なるほど~」と思うのです。
冬は空気が澄んでいるので、特に朝は遠くの山々がよく見えます。運がよければ富士山も!
ダ・ヴィンチの回で、遠近法について解説していました。
不勉強で知らなかったのですが、遠近法には「線遠近法」と「空気遠近法」とがあるそうなのです。
線遠近法は消失点に向かって、近くのものは大きく、遠くのものは小さく描くことによって遠近感を出す、という手法です。
空気遠近法というのは、モナリザの背景の山の描写に見られる手法で、近くの景色は濃い色彩で、遠くの景色は薄い色彩で描く、というもの。
色彩遠近法ともいいます。
この解説を聞いてから、多摩川を渡るときに秩父の山なみを見ると、「なるほど~」と思うのです。
冬は空気が澄んでいるので、特に朝は遠くの山々がよく見えます。運がよければ富士山も!