レッスン記録（１１/１１）の分

私の前の時間にレッスンに来ている保育士の奥さんは『イマジン』をお稽古していた。ポップスもたまにはいいなぁ～

『テクニック』
スピードアップして弾くときっていうのはとにかくリズムに乗って弾くことが大事なんだな、と実感。

『３０番練習曲　１２番』　ツェルニー
スタッカート、同一音、三連符を弾くとき、最初の音は指を上から落として弾き残りの２音は力を抜いて最初の音を弾いた勢いで・・・と前回指導があったのでそれを意識して弾いていたが、私の場合は全体的に指が「跳ねすぎ」のようだった。「そんなに鍵盤から離して弾いているのによく音が当たってるなぁ」と妙なところで先生に感心されてしまった
そうではなくて、もっと鍵盤の近くで弾くこと、とのこと。
左手の和音も同じことを注意して弾くように。
レガートで離れた音を弾くときは、手首を横に平行に動かして弾くように。

『亜麻色の髪の乙女』　ドビュッシー
右手、左手分解しての練習は引き続き続けること。
左の和音で大事なポイントとなるところがあるので、そこは特に意識して弾くこと。
とにかくこの微妙なコードが魅力なのでその辺を味わって弾いてみたい。