練習オタクの日々

3日ぼうずにはしたくありません!この日記とピアノのお稽古。練習記録とその他読書などの記録をつけておきます。

レッスン記録(4/21の分)

2007-04-22 | ピアノ・音楽
最近いっつも「一ヶ月ぶりのレッスン」とかいうことになってしまう・・・。
今回も久々に行ったら、なんだかつもる話ばかりしてしまった。
で、あんまりピアノは弾けませんでした

『テクニック』
速く弾くより、ゆっくり弾くほうが、テンポを安定させるのが難しい。

『30番練習曲 14番』 ツェルニー
やはり力が入っている。弾けてはいるけれど、力を抜いて64分音符を弾く練習なので、そのまま弾いていては練習の意味がない。
音8個分をひとまとまりと考えて、最初の1音を弾くために指を鍵盤に落としたら、残りはどちらかというと力の方向は上に上げ気味で、指先にだけ神経を集中させて、点のイメージでひく・・・・
と書いていてもよく分からないけど、弾こうとすると、もっと分からない

『亜麻色の髪の乙女』 ドビュッシー
弾こうとしたら次の時間の生徒(と言ってもオジサンなのだ)がやってきて、
「ちょうどいいので、演奏して聴かせてあげるつもりで弾いてください」と先生に声をかけられたとたん、がちがちに緊張してきてしまった。
結果は・・・ボロボロ・・・
曲全体的にP(ピアノ)で弾く曲なのだが、緊張していると、弱くひくことがいかに難しいか・・・。
ペダルとあわせるとなおさら。音がかすれてしまったり(ちゃんと打鍵できていない)、弱く弾きたいのに逆に大きな音が出てしまったり(指の力のコントロールができていない)・・・。
問題が明らかになっただけよし、としようか。
それにしても、発表会で大曲を弾いている子供たち、やっぱすごいわ
大人になると、いろいろ考えてしまうから、余計に緊張したり意識したりして、人前で演奏するっていうことが本当に難しい、って実感する。


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2 コメント

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Unknown (ごにょ)
2007-04-23 13:00:18
こんにちは
「亜麻色の~」pだらけで難しいですよね。
私の先生によると、プロのピアニストでもきれいなpを出すのは本当に難しい、だそうですよ。
特にこの曲はpでいろんな表情をださなければならないのが難しいですよね(なんて大層な事は言えないのですが)。
由松さんのブログを見て私も励まされてます。
がんばりま~す{
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ピアノ (由松)
2007-04-23 14:07:37
ごにょさん、こんにちは~
そうそう、pの音、本当に難しいです。
綺麗に弾こうとして手がブルブル震えてしまいます
ごにょさんもピアノを弾かれるんですよね。
頑張りましょうね~
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