『テクニック』
16分音符のところで指が転ばないように弾くことに集中!
『30番練習曲 15番』 ツェルニー
一応○!
それにしても、家で弾いたときはかなりのスピードでもミスしないで弾けたのに、
先生の前で弾くとゆっくりめで弾いているにもかかわらずどうしてミスってしまうんだろう・・・???
だいたい弾く前から心臓バクバクで、平常心、平常心と心の中でブツブツつぶやいているうちに曲が終わっている、という状態。
先生にそう言うと「それが普通、普通!」と言われる。
私の先生は、それでも生徒に緊張感を持たせるときとリラックスさせるときをかなり意識して、仕上げ演奏とか、発表会とかの演奏のときはなるべくプレッシャーを与えないように、特に私みたいな大人の生徒のときは楽しく演奏できるような雰囲気を作るようにしている、とのこと。
昔のピアノの先生はとにかく「怖い存在」だったらしい。
そんな中で演奏するのはものすごいプレッシャーだったそうだ。
プレッシャーの中で演奏するとどのくらい自分の力が落ちてしまうのか、
そういうことに慣れて、練習のときの完成度を自分なりに目標を決められるようになるのも訓練なのかも。
『ワルツ Op.39-15』 ブラームス
ゆっくりではあるけれど、だいぶ曲らしく弾けるようになってきたかな。
左手のアルペジオも苦手だと思っていたけれど、
暗譜できているところは力まずに弾けるので、やっぱり暗譜できるかできないか、というのは演奏にかなり影響するのだろう。
この曲はそんなに心臓バクバクにはならないんだけど・・・。
16分音符のところで指が転ばないように弾くことに集中!
『30番練習曲 15番』 ツェルニー
一応○!
それにしても、家で弾いたときはかなりのスピードでもミスしないで弾けたのに、
先生の前で弾くとゆっくりめで弾いているにもかかわらずどうしてミスってしまうんだろう・・・???
だいたい弾く前から心臓バクバクで、平常心、平常心と心の中でブツブツつぶやいているうちに曲が終わっている、という状態。
先生にそう言うと「それが普通、普通!」と言われる。
私の先生は、それでも生徒に緊張感を持たせるときとリラックスさせるときをかなり意識して、仕上げ演奏とか、発表会とかの演奏のときはなるべくプレッシャーを与えないように、特に私みたいな大人の生徒のときは楽しく演奏できるような雰囲気を作るようにしている、とのこと。
昔のピアノの先生はとにかく「怖い存在」だったらしい。
そんな中で演奏するのはものすごいプレッシャーだったそうだ。
プレッシャーの中で演奏するとどのくらい自分の力が落ちてしまうのか、
そういうことに慣れて、練習のときの完成度を自分なりに目標を決められるようになるのも訓練なのかも。
『ワルツ Op.39-15』 ブラームス
ゆっくりではあるけれど、だいぶ曲らしく弾けるようになってきたかな。
左手のアルペジオも苦手だと思っていたけれど、
暗譜できているところは力まずに弾けるので、やっぱり暗譜できるかできないか、というのは演奏にかなり影響するのだろう。
この曲はそんなに心臓バクバクにはならないんだけど・・・。