練習オタクの日々

3日ぼうずにはしたくありません!この日記とピアノのお稽古。練習記録とその他読書などの記録をつけておきます。

今日はやや涼しいようですので・・・

2004-08-22 | ピアノ・音楽
ピアノの練習も大分はかどりました。いつもより暇!でしたし。

指慣らしにギロックの叙情小曲集より「森のざわめき」「十月の朝」「人魚の歌」「秋のスケッチ」「なつかしいヴァレンタイン」を1回ずつ。

指慣らしといえば本当はいわゆる「指上げ」「リズム変え」の練習をテクニックの教本でしなければいけないのですが、ちょこっとさぼらせていただきます。夏休み中はレッスンが休みということを言い訳にして、少し手抜きしています。本当はこれをやらないと腱鞘炎になる、と先生にきつく言われてはいるのですが・・・。

次。一応の課題曲。ドラマ「仔犬のワルツ」から「Gloria~希望の光」をゆっくりと。聴いた印象よりはずいぶんと弾きやすい曲ですが、持っている楽譜にはペダルの指示がないので、自己流で入れています。それがやや疑問が残る部分もあるので、次回のレッスン時に先生に確認したいと思います。しかし疑問を持ちながら練習するのはどうもストレスがたまります。自信がない、というか・・・。

レッスンはこちらになるかもしれないので、メンデルスゾーンの「春の歌」も練習。1ヶ月以上かかってやっと曲らしく弾けるようになりました。と、いうことは分不相応の曲ということでしょう。でも、大分弾けてくると楽しいのでどんどん練習する気になります。この大量の装飾音、なんとかならないかな~。

最後、ビリー・ジョエルの「ピアノ・マン」。弾けるようになればいいな、と思って練習中。クラシックとは違う難しさ。とにかくつっかえないで完奏したい!


野沢尚さんの「リミット」を読んでいます。野沢尚さん、亡くなってしまわれましたよね。追悼の気持ちで最近片っ端から読んでいますが、亡くなる前に読むべきでした。本当に残念です。