探れども 見えない明日に さ迷う日
気がつけば 支えてくれる 友がいる
【冠 句】 初対面 幸せページ埋む予感
【冠 句】 光り得て 友の助言に踏む一歩
【冠 句】 ほとばしる 生きろと叱る温い声
【短 歌】 つつがなく一つ一つの役こなす支えてくれる友らのありて
【冠 句】 誘い合う 偲びて歌展去り難く
人との出会い、触れ合いで知る温み、そして一人で生きてゆけない人生の中に
家族とは又違う深みを持つ友人が、沢山いる事を幸せに思います。
喜びを分かち合い、悲しみの涙を支え合い、同じ楽しみに笑い合い、怒りを和らげ合い
挫折から立ち直る助言を得て、自分を取り戻す事も出来ました。
肩にそっと手を置いてくれた友の温み、自分を責めて泣き崩れているときに、
一字一字優しく語りかけくれた友の手紙も、ありました。
人生を折り返し、幸せを見つけながら辿る日々に、言葉と言葉を掛け合って和み
互いの意識を高め合い、一人の人間として、又一人の女性として輝きを忘れず
生きていける事に、しみじみと喜びと感謝の気持ちを、かみ締めています。
今、句友からの嬉しい着信音が鳴りました ♪ ♪ ♪
「光り得て もう迷わない幕が開く」
届いた句誌にキラッと光った私の冠句を、自分の事の様に一緒に喜んでくれました。
一句一句真心をこめて、これからも大好きな歌の道を歩んでいきたいと思います・・・
沢山の親しい友人がいる。気の置けない仲間たちがいる。それが私の何よりの「自慢」です。
今日のポエムさんの5つの句全てに、「仲間・絆」への喜びや感謝の心が、まっすぐに表現されていて素敵です。
中でも「光り得て…」が好きです。
今日は今年グループ長をしている「コーラス」の練習日でした。今年で１９年続けていますが、団員それぞれいい顔をして歌っています。
仲間との触れ合いが＜心の宝もの＞となって、色々な場所で自分の椅子がある喜びを、年々深めています・・・
ネットでのお友達も沢山増えました♪
(▼・ェ・▼)さま、今後ともよろしくお願いします。
どうしてもこの曲を思い出します。
「ユー レイズミー アップ」
http://www.youtube.com/watch?v=6IbRQEsVhzA&feature=related
彼女らの言う「you]とはなんでしょうか。
恋人、あるいは 神の子。。
ひとつ詠いました
「光 無き この世にありて輝ける
友の手 友の声 その歩み」
Ｋｅｎｎｙさんも沢山の趣味を楽しまれ、その喜び、楽しみを共有できる友人も多くおられると思います。
素敵な会社にお勤めだったようですね。その社友が、生涯の信頼を寄せるお友達として大切にされておられるとの事、いいお話ですね。
Ｋｅｎｎｙさんと知り合えたギターのご縁を嬉しく思います。
次回の練習、楽しみにしています♪
澄んだ声、コーラス、バイオリン、、、心の中に深く流れてきます・・・いいですね。
素敵な曲を有難うございます。
人との出会いに不思議なものを感じます。
友の歌、、、じ～んと拝見させて頂きました。
恐らくポエムさんが趣味を通してばかりでなく人間的に魅力のある人だからだと思います。
今回の句、どの句も素敵ですが句誌に掲載されたと言う
・光り得て もう迷わない幕が開く
が好きですね。
友達は心を豊かにしてくれますね。特に向上心を持った人は魅力的ですね。
限られた一日の時間の中で、生涯続けていきたい趣味をあれもこれもと追っている私ですが、
若い頃と違って、光が見えるものを大事にしていこうと思うようになりました。
良きライバルにも恵まれ、いい刺激を受けあって、向上していければと思います。
いつも添えて頂くコメントに、励まされます。
有難うございます。
そういう付き合いが長年できる人が身近におられるなんて、幸せですね。
うらやましい限りです。
角川の漢和中辞典を繙いてみました。
「友」の解字として、古い字形は「手を重ね合わせているさま。相親しんで助け合うともの意。又はまた音を表す」と記されています。
まさに、そんなお友達なのですね。いいですねえ。
ほとばしる 生きろと叱る温い声
この句に惹かれます。
私の勝手な印象：
友がほとばしるように「生きろ」と
アツイおもいで叱ってくれた瞬間
その叱声に含まれた情念に
響き合うように
自らの内奥から
「生」へのおもいがほとばしり出てくる
そんな瞬間が到来したイメージを思い描きました。
＜友＞の字が持つ意味を教えて頂き、なお一層私にとって大切な友人たちの存在に、感謝と幸せの気持ちを深めています。
昨日はコーラスの練習でした。
決して万全でない体調で行きましたが、仲間が一緒になって私のグループ長としての役目を助けてくれました。こうして長い年月好きな趣味を続けていけることに、＜人生のぬくみ＞を感じています。
身近な人との余りにも突然の別れが幾つか重なり、自分を毎日責めて、、、辛い時期がありました。