詩 の 雫

人生の喜怒哀楽を <冠 句> に深め・・・ 

“春夏秋冬の囁き”を 爽やかな風 にのせて・・・

     

慈 愛

2010年10月10日 15時25分57秒 | Weblog
躓けば 温い言葉に 支えられ

    行く道に しみじみ深く 知る慈愛


               
   

   【冠 句】   秋暑し 言い訳の捻子また弛め

   【冠 句】   鍛えられ 誤解と悟る愛の鞭 

   【冠 句】   伴走者 声無きこえに叱咤され

   【冠 句】   道遥か 温い一語に支えられ

   【冠 句】   読み返し 一行深く師の慈愛



   
                    人生の師と仰ぐ方達との出会いが折々にありました。

                    何度か挫折して、又新たな一歩を踏む切っ掛けになった
                    温い言葉からは、それぞれに籠められた深い慈愛を感じます。
                    
                    人と人との触れ合いから生まれる<絆>を大切にして
                    ”活きた余生を辿っていきたいと願っています・・・



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      一年に、「おめでとう」といわれる日は、何回ありますか。
      あけましておめでとう。
      お誕生日おめでとう。
      もしかしたら、それくらいかもしれません。
      だけど、そんな「おめでとう」がたくさんある人生って、しあわせですよね。

      昨日より遠くまで歩けた。    おめでとう。
      毎日メシがうまい。       おめでとう。
      一緒に笑える友がいる。     おめでとう。
      学び続けたいものに出会った   おめでとう。
      叶えたい夢がまだまだある。   おめでとう。

      小さなことでも「おめでとう」という言葉にすると、人生はもっと、楽しめる。

      「おめでとう」といっぱい言える人生、
      「おめでとう」といっぱい言われる人生。
      それは健康で元気だからこそ、味わえる。
      それ自体も、とても「おめでとう」なこと。

                              (新聞記事より)
コメント (2)
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