2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものの紹介しています。
今回は、タテハチョウ科のチョウ、ルリタテハです。
ルリタテハもアカタテハ、キタテハと同じように成虫で越冬するので、春早く飛び始めます。
幼虫はホトトギスの葉も食べるので、ホトトギスを植えてある人家や公園で発生していることもあります。
《アカメガシワの葉にとまるルリタテハ 2008/08/27》
《幹にとまるルリタテハ 2008/09/24》
※ 5月の中央植物園(7) 5月の中央植物園の植物などです。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《キョウオウ(ハルウコン)の花 2007/05/17》
《ミッキーマウス・ツリー(オクナ・セルラタ)の果実 2007/05/17》
《ウンナンボンテンカの花 2007/05/17》
《シオン属アルピヌスの花 2007/05/17》
《イワヒゲの花 2007/05/17》