2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものの紹介しています。
今回は、タテハチョウ科、ジャノメチョウ亜科のクロヒカゲです。
クロヒカゲは薄暗い林の中などを好むチョウなので、樹木も大きくなく明るいところが多かった中央植物園のオープン当時は見かけませんでしたが、樹木も大きくなり木陰が増えたころから目にするようになりました。
《樹液にやってきたクロヒカゲ 2007/08/09》
《樹液にやってきたクロヒカゲ 2007/08/09》
《幹にとまるクロヒカゲ 2007/08/09》
※ 5月の中央植物園(14) 5月の中央植物園の植物などです。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《ハクウンボクの花 2007/05/10》
《オオシマツツジの花 2007/05/10》
《ゴマギの花 2007/05/10》
《ハクサンボクの花 2007/05/10》