線香花火を連想させる【ハゼラン】
この花は午後3時頃から数時間程しか開かないので別名【三時花】
この花は午後3時頃から数時間程しか開かないので別名【三時花】
2014.0.22(月)曇り時々晴れ間、弱風。
今年ツクシシャクナゲを楽しめた【鷹ノ巣三岳】へ、秋の花を求めての~んびり山歩。。。
出発時はガスが掛かり中腹から上部は見えず、また薬師林道から綺麗に見える望雲台も殆どガスの中・・・。
一ノ岳に着く頃にはすっかりガスが消え、対面の英彦山が顔を覗かせている。
殆どが尾根道山歩だが、時折岩稜をよじ登ったりで結構スリルを味わいながら
なるべく汗をかかない様に景色を眺めながらノンビリと散策した。
鷹ノ巣で見掛けた花は少なかったが、初めてのソバナを見付けたのはラッキーだった。
全く他の登山者を見掛けなかった。(前回の猫の丸尾に引き続き登山者の声も聞こえず・・・)
下山後『アケボノソウがないかなぁ~』と思い薬師林道をテクテクと苅又山登山口まで歩いたが、不明の花を見掛けただけ。
その後帰路の途中でキンモクセイの香りがしたので銅の鳥居駐車場に駐車し、静かな参道を財蔵坊まで散策。
行動時間(単独)
駐車場 発8:32-7-登山口ー5-巻道分岐ー22-一ノ岳ー9-端部ー9-一ノ岳ー57-二ノ岳ー50-
巻道分岐ー19-三ノ岳(昼食11:36~12:09)-18-巻道分岐ー56-巻道分岐ー5-林道出合ー24-
(薬師林道散策)苅又登山口ー30-駐車場 着14:16
実行動時間:311分(5時間11分) 入山時間:5時間44分
もちろん、登ったことはありませんが、少しずつ、山に慣れていけば、私もいつかは登れるようになるのでしょうか。
(今日はちょっと弱気でいけません)(^_^;)
先の記事の、英彦山の財蔵坊のことも興味深かったです。英彦山には、正面から二度登りましたが、財蔵坊には立ち寄っていませんでした。江戸時代末期の建物だなんて、やはり見てみたいです。
今度、英彦山に登るときは、気をつけて見ようと、思います。
岩場は結構険しい個所が有りますが、三ノ岳の岩場以外は巻道が有る様です。
変化が有り私には楽しめる山です。
シャクナゲの時期は二~三ノ岳の尾根は綺麗ですよ!
一か月後には秋景色を求めての山歩き!ですね。