感謝しかありません

2016-11-30 10:17:00 | ひとり言

辛くて悲しかったあの日から、丸8年経ちました。

今でも心細いこととか寂しいことなど生活をしていく中で沢山ありますが、家族は勿論ですが出合う周りの皆さんがいつもさりげなく声をかけて下さいます。

優しく背中を押してくれる人、黙って見守ってくれる人、何かにつけ楽しいことに誘ってくれる人。

皆さんのさりげない親切が、本当にありがたく思っています。

世間知らずの私が一人になっても困らないように、全て主人がこの地にベースを作ってくれていたお蔭です。

私は決して一人ではないと思うと、皆様をはじめ主人には感謝してもしきれないほどです。

お金では得られない宝物を誰よりも多く手にして世界一の幸せ者です。

本当にありがとうございます。

このご恩に報いるためにも、自分なりに出来る事を出来る限り精一杯頑張ってお返ししていきたいと思っています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします

           


エッ! 餅つき禁止?

2016-11-29 09:43:00 | ひとり言

昔からお祝いごとがある度に行われていた「お餅つき」が禁止になるのでは・・とのニュースをみました。

理由はお餅をつくる工程でちぎったり丸めたりする人の手に触れることで菌やウイルスが付着して集団食中毒発生の恐れがあるため、としています。

言われるまでも無く衛生管理は必要なことですが、何となく釈然としません。

今のところお餅つきに関しては屋外のイベントなどのことを指していますが、屋台のラーメン屋さんなども衛生管理から言えば同じことが問われるのでしょうか?

私たちの団地では数年前から行事の一つとして、お正月に杵と臼でお餅つきをしています。

幸いに食中毒などはこれまで一度もありませんが、中止を検討しなければいけなくなる? のでしょうか。

今では工場などの機械で作られたものを買ってくる人たちが多い時代ですが、昔からの風習が見られなくなると思うと本当に寂しいことだと思います。

              

 


筝曲 「桜ゆらら」

2016-11-28 09:34:00 | ひとり言

今月先生から新しく頂いた筝曲「桜ゆらら」の曲を、毎日一人で1時間程度がんばって練習しています。 

お蔭さまで何とか最後まで弾けるようになりましたが、リズムの速さを確認しますと両手で物凄く速く弾く個所では未熟故に思うように指が動かず指定された速度ではとても弾くことが出来ません。

ベテランの皆さんとの合奏練習に入りますと、一人で練習している時と全く違うのでどうしても戸惑ってしまいます。

何とかついていくには練習を積むしかないのですが、爪を付けないで弦をはじいて音を出さなければいけない左手の指が徐々にジンジンしてきて遂に熱を持ちとうとう水膨れになってしまいました。・・・

自分では「雑魚の魚交じり」で皆さんに申し訳ないと思いながらも、お箏が好きだから諦めずに練習をして自信が持てるようにならなければと思っています。

       

 


アンガーマネジメント・アンガーログ

2016-11-27 09:37:10 | ひとり言

人は誰でも1度は腹を立てたことがあると思います。

その怒りを技術を使って自分の武器にすることで心の準備をすることが出来ます。

アンガーマネジメントとは、

「自分がどのような時に怒りを感じるのか」と言うことを正確に知ることを言います。

この自分の怒りをコントロールするのに効果的なエクササイズがアンガーログというものです。

アンガーログとは、

「怒りを1つ1つ細かく記録する」ことを言います。

後に記録したログを読み返してみますと、大したことのないことに怒っていることがあることに気づきます。

その気づきで大切なエネルギーを消費することがムダだと思えるようになってきます。

咄嗟に感情をクールダウンさせたい時は、

怒りの感情のピークは6秒間だといわれていますので、頭の中で数を数えたりしてやり過ごせば冷静になれるそうです。

いざ頭に血が上った時怒りを爆発させる前に、常に冷静な態度で大人の対応ができる人間になりたいものです。

    

 


人事を尽くして天命を待つ

2016-11-26 10:32:00 | お稽古 カルチャー

市消防署の現役職員さんお二人に来ていただいて、防犯防災についてのお話しや心臓マッサージの正しいやり方他、とても勉強になるお話を二時間近くに渡り伺うことができました。

2011・3・11の東日本大震災の時は災害が大きすぎて行政では全てに手が回らず、結果的には市民が自分たちで助け合う自助共助が80%だったそうです。

幸い私の住んでいる地域はハザードマップを見ますと”安全地帯”になっているのですが、万一何かが起こった時、自分たちに被害がなかったことを喜ぶのではなく被害に遭われた多くの人たちのために公助に頼る前にまず自分たちのできることをする というボランティア精神の『互助』、仲間意識の『近助』、家族の『共助』、自分自身で守る『自助』等、皆で心を一つにすれば大きな力になる・・とお話しを聞きながら感じました。

ただ実際に災害が起こった時に良くも悪くも自身の判断ではなく殆どの人達が多くの人の動きに自分自身も合わせて行動する方が安心だという「同調バイアス」がありますが、これはおかしいぞと思ったら一人でも思い切って声をあげる勇気が絶対必要なことだと思いました。

果たして自分自身できるかというと・・・・


着々と・・

2016-11-24 08:58:00 | ひとり言

新しい年を迎えるための準備を少しづつ進めています。

普段は見逃している大物の洗濯や家のすす払いは勿論ですが、自分だけが解る来年から使う覚書表を作りました。

家計簿もPCで記録はできますが、いつどこでも見たい時にすぐに見られるようにしておくため主な収支の一覧表を作って手書きで書き込むようにして家計簿と一緒に食器棚の引き出しに入れています。

収支の結果を見て頭を働かせて一歩先を考えればいいのですが、それが出来ないのが私の学習能力の無さ・・・いつも記録するだけで終わっています

 

 


為せば成る為さねば成らぬ何事も・・・・

2016-11-23 10:00:00 | ボランティア

月日の経つのは早いもので素人が集まって月二回転倒予防体操をやろうではないかと言う声が上がるや否や即実行に移され、丸二年が経とうとしています。

コーチがいませんので、一番怖いのはいつ起こるかわからない思わぬ怪我などのアクシデントです。

いつも10名前後の美婆(ビバ)が集まりますが私が進行係をやっている関係上責任を感じますので、無理をしないよう毎回口を酸っぱくして注意しています。

楽しいのも事実で、皆さん来られた時より終わった時は最高の笑顔で帰って行かれます。

私も手探り状態で必死だった一年前に比べますと、今は自分がやらなくては・・という気持ちよりみんなで作っていく健康体操だということで心に余裕が出て来ました。

各々が責任を持って作り上げているこのグループを、誇りに思っています。

これからも怪我のないよう、細く長く続けていくことが出来ますよう願っています。

     H28年6月地元TV局の取材を受ける

 

 

 


中々のんびりもいていられない

2016-11-22 08:25:00 | お稽古 カルチャー

お箏の発表会も終わったので気持ち的にゆっくりできるかと思いきや、先生から早々に次の楽譜を頂きました。

それも3冊!

《砂山》はビギナーさんも入って一緒に演奏する曲。

《桜ゆらら》は古い人だけで演奏する曲として先生が選ばれました。

《春の曲》は古曲が好きな私の為に選んでくださった「宮城道雄箸」の曲で、合間を見ながら個人的に練習をしていきます。

次の発表会に向けて、これから1年かけてしっかり練習を積みます。

先生よろしくお願いいたします。

 


習慣も大事、断捨離も大事

2016-11-20 11:11:31 | ひとり言

長年続けている習慣は、どうしてもやめることができません。

嗜好もそうだと思いますが、私の場合は家計簿とか日記です。

今年も既に来年の家計簿と手帳を買いました。

古い物は暫く置いて数年後には処分するようにしていますので付けてもメリットは無いように思えますが、振り返って確認することが出来ます。

断捨離も必要、しかし最近物忘れが多くなった自分自身を考えてもこれらも無駄なことではないという気がしています。