お花屋さんで働いている友人から、今年も沢山の菊の花を戴きました。
もともと今日はお墓参りに行く予定にしていましたので、有難く戴いたお花を持って今朝涼しいうちに出掛けてきました。
この地方ではお盆の8月に入ると、竹と色紙を使って朝顔の形に作った灯篭をお墓の周りに飾りますが、すでに立ててあるお墓もあったのでビックリしました。
昨年に続き今年もコロナの関係で帰省を拒まれ、お墓参りも思うようにできない方もあるかもしれません。
1日も早い収束を期待したいです。
１５～６年前になると思いますが、有難いことに景品で頂いたヘルスメーターを現在も使っています。
タダで手に入るとは思われない程の優れもので、体重だけでなく内臓脂肪、皮下脂肪も同時に計ることが出来ます。
でも時々フリーズするようになったので（電池を変えればいいのかも）今回貯めたポイントを使って、同じように３つ同時に計れる新しいヘルスメーターを手に入れました。
現金だと少し考えると思いますが、1円も使わず再度手に入るなんて得した気分です
新しい方はコンパクトで軽いので、見るからに使い易そうです。
オートファジーもやり始めて1か月経ち、私の体も少しづつ変化が見え始めました。
気分一新
ギブアップしないようがんばります
新・旧でこんなにも違う
趣味のお箏教室がやっと始まったと思っていたのですが、8月末まで自粛に続き長い夏休みに入ってしまいました。
この期間はゆっくりするのではなく、出来るだけ自主練習に励んでもっと力を付けたいのですが、思うように体が動いてくれません。
歳のせいにしたくはないし、暑さのせいにもしたくはないのですが、現実はホント思うようにいきません。
そんな時、嬉しいことに無事修理を終えた大切な私のお箏が帰ってきました。
お帰りなさい。会いたかった～
そしてこの夏休みを利用して、1年しかもたない親指用の爪の輪っかを今年も新しいものに付け替えました。
1年しかもたないのは私だけで、どんだけ不器用なのか・・・と思ってしまいます (-_-;)
好きなことが出来ることを喜び、感謝して、もう少しの間がんばっていこうと思っています。
輪っかが破れて爪が出てる 
修理後
連日猛暑が続く中、朝の涼しいうちにボランティアグループで公園の花壇周辺の草取りと清掃をしました。
一人でコツコツやるのはとても続きませんが、グループで汗を流せばみるみるうちにきれいになります。
見れば２袋と半分ほどの草を取り、花木にたっぷりの水を与えて、簡単なミーティングをしたあと本日の作業は終了。
お疲れさまでした。
これまでずっと何とかしたいと思っていた、着ないワンピース。
処分するのは簡単なのですが、それでももう1度生き返らせてからと思い、迷わず裾の無地のところを切り離しました。
思った通り、ワンピースで着るよりとても着やすくなったと思います。
これから1度でも袖を通してやれば、心置きなく処分できます。
ワンピースも喜んでいるかなぁ、いや残念がっている？かな。
午後7時過ぎ、物凄く広範囲に真っ赤に染まった空が見えたので感動した私は、慌ててカメラを取りに家に走りました。
そして撮る場所を探しているわずか10分足らずの間に情景は変わり、陽はすっかり沈んでしまいました。
それでも何とか残したいとギリギリ撮りました。
あぁ～残念！
約３か月前に友人から頂いた１つのポトスの蔓からドンドン増やしていって、今５個までなりました。
その中の１つに散水の時偶然見つけた可愛い生き物、小さなカエルがこちらを見ています。
我が家の庭に池があったころはカエルやカメは勿論、ヘビも庭木に見え隠れしていました。
ヘビは大の苦手でしたが、うちのヘビだけは我が家の守り神として大事にしてきました。
最近ではカエルもカメもヘビも庭では見ることがありませんでしたので、とても可愛く「ようこそわが家へ」
と歓迎の気持ちで見つめています。
梅雨も終わり暑さも最高潮のこの頃、念願だった簾を下げる金具をボランティアグループの方に取り付けていただきました。
これまでは夏が来ると４枚戸の掃き出し窓に合う大きくて重たい立て簾2枚を使っていましたが、台風のニュースが入る度に収めたり出したりしなければならず、ホント一苦労でした。
簾ですととても軽いし扱いやすいので、体力の消耗も抑えられそうです。
それに買い換えの時も立て簾と簾とでは単価が全然ちがいますので、悩むこともいらず大助かりです。
大変お世話様になりました。ありがとうございました。
去年もその前の年にも庭に苗を植えてみたけど、全く成長せず枯れてしまったメキシコヒマワリの苗。
めげずに今年もがんばって植えたところ、遂に１つだけですがお花が咲きました。
蕾が付いているので、しばらく楽しめそうです。
がんばってくれてありがとう。
お箏の先生から嬉しいメールが届きました。
まだ少々時間はかかりますが、26日頃には入院中の私の相棒のお箏が晴れて元通りの姿になって我が家に帰ってきます。
再会が本当に待ち遠しく、その日は「おかえりなさい。」と言って迎えてやりたいと思っています。
最近もう1つ嬉しいことがありました。
孫のM家のナータンが突然お箏に興味を持ち始めて、「Kママ、お箏教えて！ 弾いてみたい。」
と突然言い始めたので初心者用の『さくら』を教えたところ、すぐにマスター。 エェーーすごい！
次にポップスばかり何曲も載っている５～6冊の教本を見せたところ、宮崎 駿作『君をのせて』と、松任谷 由実作『春よ、来い』の2曲に挑戦したいとのこと。
二日目には早速『君をのせて』を始めたのですが、半分と少し過ぎたところで技術のいる弾き方が入ったので、一旦ここでストップ。
先に進みたいのをガマンして、その日はここまでのメロディーを正しく弾けるよう1人で練習させました。
昔を振り返ってみますと、私がお箏を始めたのもちょうど今のナータンと全く同じ歳でした。
その当時使っていたお箏用の爪があるはず、と捜したところ運よく見つかり、細い指のナータンにピッタリですぐに使うことができました。
爪は1人3個しか必要ないのですが、こんなに沢山持っていたとはこれまで気づきませんでした。
ナータン、勉強で忙しいかもしれませんがKママのおうちに来た時は気分転換にお箏弾いてくださいね。
