お箏の演奏時に右手の指につける３つの爪のうち、2つほど痛みが激しくなったので
取り替えることにしました。
古い輪っかを取り外し接着力の強いセメダインで新しい輪っかを取り付けますが、
親指に着ける爪は1年しかもちませんので、貼ってはがせる弾性粘着剤でなければいけません。
しっかりと一昼夜かけて乾かして、出来上がりです。
新しい爪と共に気持ちも新たに、練習に励みたいと思います。
お箏の仲間が教室に集まって、半年ぶりの合奏練習が再開しました。
お休み中に与えられていた課題を練習した後は、新しくいただいた教本2冊に挑戦です。
１つは『さくらニューバージョン』で1995年にジャズフェスティバルのためにアレンジされた曲で、
１箏A、１箏B、2箏、17弦、尺八という、ほかの楽器とのセッションを想定して、和楽器が引き立つように
リズミカルで迫力あるメロディーになっています。
もう１つの曲は『弦舞』で1994年に作られた箏、三絃、１７弦、というそれぞれ個性を持った
弦楽器同志のアンサンブルとなっています。
不即不離という日本の伝統的な美意識をベースにしてありますが、現代性も兼ね備えた曲に作られています。
これから取り掛かる 弦舞 は、弾きこなせるまで相当時間がかかると思いますが、
練習を重ねて一日も早く楽しめるようになりたいと思います。
大雨警報が出された昨日とは打って変わって雨も上がりましたので、
予定通りクリーンキャンペーンが行われ、今朝参加してきました。
それぞれ担当グループを分けて一斉に活動したので、1時間もしないうちにきれいになりました。
蒸し暑くて不快でしたが、きれいになった周りの景色をみるとすべて吹っ飛んで爽快感そのものです。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
10日くらい前にまいた葉ボタンの種が1週間で出てきてくれたのですが、
それから全く大きくならないままです。
植え替えた方がいいのでしょうか？
このままもう少し様子を見る方がいいでしょうか？
別の場所にまいた種も同じ状態です。
出来ればすべて育ってほしいと思っています。
20数年間、何台ものガラケーを買い換えながら使っていましたが、遅らばせながらスマホデビューしました。
応用が利かず新しいものに挑戦するのが苦手な硬い頭の私にとっては、清水の舞台から飛び降りた心境です。
かといって今や携帯は必需品の１つとなっていますので、手放す勇気もありません。
今はまだ時間はかかりますがパソコンと一緒で、慣れればこんな便利なものはありません。
せめて必要最低限のことだけでもスムーズに使えるようになりたい、と思っています。
周りの皆さんに人並みについていこうと思うと末席でも容易ではなく、
ご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、どうぞ大目に見てください。
今年は9月に入っても日中の日差しはまだまだ耐えられないくらい暑くて、厳しいものがあります。
この夏は新型コロナウイルスと熱中症には特に注意をしてきましたが、
これからはコロナと自然災害時の避難場所での問題や、コロナとインフルエンザの問題など
まだまだ気を緩めることができません。
幸いこれまで一度も避難の経験もインフルエンザにかかったこともありませんが、
防災用具一式はいつでもすぐ持ち出せるように準備しています。
自分ができることはしれていますが、無防備でいないようにすることが自分の身を守る第一段階だと思います。
常にアンテナを張って周りの人に迷惑をかけることのないよう、気を付けたいと思っています。
コロナ騒動でずっと外食を避けていましたが、久しぶりにおいしいお料理を戴いてきました。
私が注文したのはガパオライスで、トムヤムクンとサラダが付いています。
ガパオライスは食べやすい辛さで仕上げてあり、トムヤムクンのコチュジャンのきいた旨辛スープは最高でした。
十分満足できたのですが一つ注文をつけると、大好きなパクチーをもう少し入れて欲しかったー。
ごちそうさまでした
