いつまでも自分の歯で戴ける喜びを持ち続けたい

2020-10-31 10:16:10 | グルメ

新型コロナウイルスに怯えながら過ごして半年も過ぎた夏、弟からいつものように兄弟でのお食事のお誘いを受けましたので

喜んで出かけましたが普段利用している市内のホテルレストランは休業しているらしく、

別のレストランで久しぶりに兄弟の元気な姿に接する事が出来、お蔭さまでいつもの和やかな食事会ができました。

この度は再開したいつものホテルのレストランを予約してくれていたので気持ちははやりましたが、すっかり様変わりしていました。

レストラン入り口では支配人が私たち一人一人それぞれの手首近くで熱を測り、体調を訪ねてやっと席への案内でしたが、

4名でしたがお席もといめんではなくソーシャルディスタンスを取り入れて7~8名用のテーブルでした。

お料理もこれまでと違ってコースのみとなっていて、前菜、スープ、魚介、肉類、デザート、飲み物等 戴きましたが

とても美味しくて完食しました 

どうもごちそうさまでした 

 

 

       (前菜)

     

 

 


ポジティブに捉えて向き合っていく

2020-10-27 10:04:20 | ひとり言

先日受けた健診の結果を聞く為と1か月毎にいただく持病のお薬がきれたので、今朝かかりつけ医院に行ってきました。

健診の結果はすべてOKでしたが、ついでに受けた骨密度測定の結果が少々難あり・・・とのこと。

私の年代になるとほとんどの人が同じような結果になるとのことでしたが、軽い気持ちで受けただけにショックは大です。

降圧剤に加えて骨の薬も飲まなければならなくなりました。

私の周りには現在骨折で入院している方や、お箏教室の仲間も骨折のため1か月間お休みしている方もいますので、

よくよく考えたら今の時点で骨密度が低いことが分かり、ラッキーだったとしか言いようがありません。

入院となると足がダメになったり、また思考力も落ちてくるかもしれません。

そうなるといろんな人に迷惑をかけてしまうことになります。

転倒しないように気を付けて今の生活がいつまでも続けられますよう、これまで以上に注意して過ごそうと思います。

          

 

 

 

 

 

 


気の持ち方ひとつで良くも悪くもなる

2020-10-24 15:26:39 | ひとり言

孫のイークンが我が家に来た時、まだ夏のまんまのお部屋をみて

「寒くなったのであったかく変えてほしい。」

と言うので「次来た時にはちゃんとしておくね。」と返事をしたもののどうしようかと思いましたが、

今日はお天気も良いので予定を変更して、朝からお部屋の模様替えを頑張りました。

季節外れのカーペットや衣類等は階下に置かず二階に収納していますので、

階段を何度も往復して、両膝はすでに限界でガクガクです。

この先いつまでできるだろう・・・ネガティブになり漠然と考えていると溜息もでてきます。

でも今はまだ一人でできるのだからありがたいことだと思うと、泣き言もなくなり

なんとなく楽しく笑顔になってきてお蔭で作業も捗り、気付くと終わっていました。

何事も気の持ちようで随分違ってくるのだと実感しました。

いただいた健康な体に感謝して、ボチボチですがこれからもがんばります。

       

 

 

 


短い秋

2020-10-21 10:06:25 | ひとり言

ついこの間まで残暑が厳しくて夏物衣料の整理もままなりませんでしたが、

あっという間に秋を超えて朝晩の寒さは冬本番という感じになりました。

我が家の門扉から玄関までの花壇のお花たちも、あれよあれよという間に盛りを過ぎてしまいました。

もっと楽しませて欲しかった~

コキア、マリーゴールド、コリウス、ジニア他 咲き誇っていました。
        

 

                    

 

 


ボランティアグループの方には心より感謝

2020-10-15 10:11:28 | ボランティア

人生長くなりますとあちこちにガタがきてしまいますが、家も同様で修理やリホームを繰り返しながら現在までどうにか保ってきています。

電化製品も壊れるときはいっぺんで、キッチンの換気扇を直してもらったばかりですが

今回はお風呂の年季の入った換気扇がスイッチを入れると回ったり止まったりを繰り返すようになりましたので、

再びボランティアグループの方に連絡を取って、新しいものに付け替えていただきました。

ご自分の車で製品の購入から工具持参で換気扇の取り付けや取り外し作業を、1日かがりでやってくださいました。

それでもかかった費用は実費の換気扇代のみで、本当に有り難くて頭が下がります。

こんなに住みよい土地柄と人柄に接するたび、自ずと心豊かになれますし自分も機会をみつけて周りの人に恩返しできればと思っています。

本当にありがとうございました。お世話さまになりました。

感謝 感謝
              

 

 

 


場所を変えてする練習も気分転換になって良い

2020-10-12 11:28:31 | お稽古 カルチャー

半年間のお休みが明け、9月から始まったお箏教室ですがこれまで合わせて既に3曲の教本を戴きました。

必死に自主練習に励んでいますがなかなか思うようにいきません。

今回戴いたのは『月光=さくら』の曲で、9月は『さくらニューバージョン』『弦舞』の2曲を戴いたばかりで

どちらも容易ではなく、先生のご期待に応えるにはまだ時間がかかりそうです。

先生のお気持ちは、「桜の曲ばかりを選んをで、来春お教室ではなく場所を変えて公民館ロビーで演奏したいと思います。」

とのことで、無観客も想定しているということでした。

コロナの影響で暗くなりがちな気持ちを少しでも明るくするためには、気分転換になって良いと思っています。

3~4年前にコンサートで発表した「桜ゆらら」を含めて「月光」「ニューバージョン」「弦舞」の4曲を予定しています。

PRは特にしないと思いますので、公民館に来られた方はどうぞ聴いてやってください。

        

 

 

 

 

 

 

 


突然起こるアクシデントは防ぎようがない

2020-10-08 10:09:18 | ひとり言

先日、偶然居合わせたスーパーでの2つの出来事です。

車の通らないスーパー横の細い裏道路で、足の弱っているご主人を助けながら歩いている80代のご夫婦が見えました。

突然男性が足をもつらせて転倒。

奥さんが起こそうとされますが重たいのかビクともしません。

私はとっさに「大丈夫ですか?」とかけ寄り、抱きかかえようと手を貸しますが二人がかりでも大変です。

「カートを持ってきますのでその間すいません。」と言われ走り去る奥さんを背中で察知されて不安そうなご主人に

「奥さんすぐ帰ってこられます。痛いところはありませんか? 体難しくないですか?」

上半身を起こして声かけをしているところにカートがきたので、掴んでもらって奥さんと2人で息を合わせて踏み込みました。

すると何とか立ち上がることができカートを持つことで体が安定したことで奥さんも安心され、お礼の言葉を残されて去って行かれました。

また数日後に起こったエスカレーター前でのこと。

私は突然大きな物が落ちてきたようなものすごい金属音にびっくりして思わず振り向くと、

上りエスカレーターで人が倒れているのが見えました。

悲鳴があったわけでもなく、人が倒れるようなドサッという音でもなかったので

すぐには何があったのか理解できません。

エスカレーターの緊急停止ボタンを押してよく見ると、倒れている老人の傍に家族と思われる女性がいます。

店の従業員が救急車を呼び事なきを得ましたが、頭頂部から出血しているのが見えました。

今でもあの大きな金属音は、いったい何の音だったのかわかりません。

他人事ではなく私も同年齢ですので、いつ同じようなことが我が身に起こるか、と思うと震えてきます。

予測のつかないアクシデントは防ぎようもなく、かといって怖いからと家に閉じこもってばかりもおられません。

ケセラセラと割り切る勇気もなく、数日間に目の当たりにした2つの出来事を思い出すと気持ちはふさいでしまいます。

気分転換になるような明るいニュース、ありませんか?

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


新しい場所で再び輝いて欲しい

2020-10-04 09:34:18 | ひとり言

先日、購読新聞に『ひな人形に第二の人生を』と題してある市の商工会女性部の有志が

「お家で飾らなくなったお雛様を宮島で第二の人生を始めませんか。」と寄付を募っている記事が目に留まりました。

我が家に50年前からあるお雛様も最近は全く表にも出してもらえず、かといって処分されることもなく

押入れの中でずっと眠り続けていました。

これまで二人の娘の成長を私と共に見つめてきたお雛様ですが、この「福よせ雛プロジェクト」に

我が家のお雛様も再び輝くことができる場所を戴いたと思った私は、躊躇することなく寄付を決めました。
          

来春3月20日から始まる雛めぐりには、見に来られた皆様が更に幸せ気分になれるように

変わらず輝いているであろううちの子に、私も会いに行きたいと思っています。