姿かたちは見えずとも共に50年。

2016-02-28 14:46:00 | ひとり言

明日は雨の予報でしたので、ハッキリしないお天気の中お墓参りに行ってきました。

本来でしたら今年は私たち二人の金婚式を迎える年なのですが、残念ながらその夢ははるか遠くて叶えることは出来ませんでした。

何としてもその日を迎えたいと頑張ってくれていたのが、昨日の事のように思い出されます。

お墓参りの後、なじみのお店で主人の好きだったレーメンを一人で戴いて帰ってきました。
    


「漢字」の昔と今

2016-02-27 09:33:07 | ひとり言

先日の新聞で「手書き漢字 正誤柔軟」

との記事を読みました。

文化審が常用漢字の指針案として、

止める、跳ねる、などの「はらい」「止め」や「つけて書く」又は「離して書く」

など教えた漢字の書き方について、指導した字形以外でも柔軟に評価する。

ということらしいです。

昔を振り返って考えてみますと、こういう細かいところこそ正しく書くことと先生から教わった記憶があります。

そうしなければ違う字になっていまいます。

例えば「木」を「ホ」とした場合でも正解となるのでしょうか。

以前は手書きが殆どでしたので几帳面に書くことが当たり前でしたけど、現在ではPCの普及で印刷文字が一般化してきていますのでその影響があるのかもしれません。

いずれにせよ几帳面に書かれている手書き文字は、何度でも読み返したくなります。
      

 

 

 


地域の人に支えられて生かされています。

2016-02-26 11:13:00 | ボランティア

町内会の同じ志をもつ有志で立ち上げたボランティア活動が、1年を迎えました。

私は何かにつけてお世話になることが多いのですが昨日お願いして今朝には二人一組になって早速駆けつけて下さり、整理ダンス二棹を別の部屋に移動していただきました。

力仕事はとても無理ですので、本当に助かります。

お蔭さまで日常生活には何の不安もなく、穏やかに過ごすことができて感謝、感謝です

私にできることと言えばホーム慰問やお話し相手くらいしかありませんが、こんな私でもお役にたてればうれしいです

今後ともよろしくお願いいたします。

 

 


百肴の将

2016-02-25 08:50:00 | ひとり言

酒は百薬の長、塩は百肴の将、と昔から言われていますが、

どちらも摂りすぎることで病気になってしまします。

コーヒーやヨーグルトに塩を一つまみ入れると、お味がとてもよくなるという記事を読みました。

本当のことでしょうか。

コーヒー大好き人間の私は普段はブラックで何杯も戴いていますので一度試してみたいのですが、怖くてできません。

できるだけ減塩と思っている私でも、ほんの少しのつもりでも結構摂取しているのではないかと不安になることがあります。

悩みつつも結果は・・・これまで通りに落ち着きそうです。
      

 


処分は最後の最後

2016-02-22 08:31:01 | ソーイング

時間があったので古い道行コートを解いて、いつでも作品作りにとりかかれるようにスタンバイ。

しかしよくよく見ると、虫食いの穴があちらこちらに・・・

一応洗濯を済ませたのですが、処置で使用可能なら再び明るい場所で活躍させてあげたいと思います。

   


荒唐無稽

2016-02-21 10:48:30 | ひとり言

 

我が家から僅か数メートルのところで営業されていて私も常に利用していた温泉銭湯やクルクル寿司、ラーメン屋さん、ケーキ屋さんが相次いで立ち退きされ、先月から重機が入り毎日工事をされていましたが遂に大きな更地になりました。

「マンションが建つんだって。」

「全国チェーンのスーパーができるんだって。」

「大型ドラッグストアらしいよ。」

何が出来るのか完成まで誰もわからないので噂ばかりが独り歩きしていますが、商店がなくなった今のままでは正直言って少々不便です。

何が出来るのか期待でもあり、不安でもあり・・・
     

 


自分にできること

2016-02-19 10:00:35 | お稽古 カルチャー

今月の○○大学は、『より良い人間関係を築くためには』と言うテーマで講義を受けました。

ブラック企業やサービス残業、又過労死やうつ病などの増加に伴い2015年12月から従業員50名以上の事業所に対して年に一度のストレスチェック制度が義務付けられるようになりました。

身近な問題としてはマタハラ、セクハラ、パワハラなどコミュニケーション不足から起こることが沢山あります。

「自分は大丈夫、周りの人と何のトラブルもなく上手くやっている、毎日が楽しい。」と思っている人も、よくよく調べてみますと周りの人たちがその方に対して合わせてくれていたと言うことがあったそうです。

他人事ではなくまず自分に当てはめてみて、気づかされることで変われるそうです。

そして自分に出来る事はいったい何があるだろうと考えた時、

私には《笑顔》があります。

心身の健康のためには笑顔に限らず自分の出来る事があればそれを認めて、惜しみなく他人のために使っていくことで自分自身生かされます。

ダメ、無理、どうせ、と言う言葉より、ありがとう。やってみる。幸せ。感謝。と思う事で笑顔が生まれて脳に良い刺激が伝わるそうです。

最後に先生がおっしゃった言葉。

「楽しい人生、辛い人生はあっても、つまらない人生はない!」

 

自分に自信のない私は何事も、出来ない、無理、と最初から決めつけていましたが、これからは少しづつ変わりたいと思います。

先生どうもありがとうございました。