昨年8月に起きた広島土砂災害をきっかけとして、現在なお続いている学生さんたちのボランティアグループ。
この学生さんたちが民家を利用して立ち上げた「ふれあいカフェ」に開店をお祝いしようと私たちボランティア仲間6人で駆けつけました。
休みの日しか開かないお店といえども、両立させる学生さんたちにとっては大変な作業だと思います。
お店の中に入ると、いざと言う時の怪我の応急処置の仕方を映像を使って説明したりモデルを使って見せてくださっていました。
地元大学に通われている女性が三味線とオカリナを使って約20曲の見事な音楽を30分間、独奏してくださいました。
技術もさることながら三味線はすべて暗譜されているのには本当に驚きでした。
余程の練習を積まない限り暗譜での独奏はできるものではないと思います。
お茶をのんで少しおしゃべりをして帰るつもりでしたが、想いも掛けずいろいろ楽しませていただいて心の中はず~~っとホッカホカ
ボランティアの皆さんどうもありがとうございました。
くれぐれもお身体に気を付けてご活躍ください。
又お会いしましょうね