まち・ひと・くらし-けんちくの風景-

建築設計を通してまち・ひと・くらしを考えます。また目に映るまち・人・くらしの風景から建築のあるべき姿を考えています。

松ケ岡クラフトフェアを愉しみました

2022-10-02 19:33:26 | 建築・都市・あれこれ  Essay

リンク:設計計画高谷時彦事務所 Profile 記事一覧へ

大学院の修了生で、市役所で活躍するSさんのお誘いで、松ケ岡のクラフトフェアへ。

残念ながら、入り口にあるサイン(私たちがデザインしました)を見ている人はいませんが、皆さん、自然に中に歩を進めます。

こんな感じです。全国からクラフトのお店が出ているんですね。

新しくワイナリーレストランもできました。歴史的な蚕室群と新しいレストランの取り合わせもいいですね。

ワインがいいと言いながら、なぜか手にしていたのはビール。どうしようもない輩です。

しかし、この丘からの風景は、新発見。まだまだ多くの魅力が掘り起こしを待っている場所です。

それから、自分たちが設計したものも気になります。

開墾士住宅もフル稼働。

当然ですが、トイレもきっちり働いていました。

こんな楽しい時間と場所を、2日間にわたり作り出してくれる皆様、本当にありがとうございます。半日間ではありましたが、愉しませていただきました。

高谷時彦

建築・都市デザイン

Tokihiko Takatani

architecture/urban design


東京外大の円形コロネード

2022-10-02 19:03:13 | 建築・都市・あれこれ  Essay

リンク:設計計画高谷時彦事務所 Profile 記事一覧へ

東京外大のキャンパスは週末のランニングコース。当然ですが、いつもは下写真のように地べたを走っています。今日はふと思いついて、中心広場を囲んでいるサークル(コロネード)のうえを走ってみました。

いつもとは違う風景が現れます。

多数の建築群をこの列柱からなるサークル(コロネード)がつないでいます。キャンパス全体の印象を、アウトレットモールみたいだと、酷評?する人もいるようです。確かに、深みあるいは奥行き感のある空間性を感じさせるものではありませんが、この、時間軸を捨象したようなあっけらかんとした雰囲気も悪くないと思います。建築群を取り囲む単純なサークル(コロネード)と、幾何学的なランドスケープも一体の雰囲気を作り出しています。時間の蓄積が感じられないことで、逆に下写真のように、時が止まったようなシュールなところも感じられます。

もともと、立体的なサインは面白いと思っていました。今日インターネットで検索すると、

デザインには五十嵐威暢さんも加わっているとのこと。今までそのお名前が浮かば

なかったことに不明を恥じる思いです。

これからもこのキャンパスを見守っていきたいと思います。

高谷時彦

建築・都市デザイン

Tokihiko Takatani

architecture/urban design