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トルコ爆発テロ トルコ首相、「イスラム国」犯行の疑い強調

2015-10-12 23:51:04 | テロ

300人以上が死傷者したトルコの爆発テロで、トルコのダウトオール首相は、「イスラム国」による犯行の疑いが最も強いとして、最優先で調べていることを明らかにした。
トルコの首都アンカラで、10日に起きた爆発テロで、トルコ政府は、死者が97人に達したと発表した。
こうした中、ダウトオール首相は12日、地元テレビに出演し、「イスラム国」による犯行の疑いが最も強いとして、「最優先で調べている」ことを明らかにした。
自爆テロの手口から、過激派組織「イスラム国」の関与が指摘されているが、これまでに犯行声明は出ていない。
警察当局は、遺体の損傷が激しい3人のうち、2人が自爆テロの犯人とみて、DNA鑑定を実施し、身元の確認を進めている。

最終更新:10月12日(月)21時59分

Fuji News Network

 


日本代表、サモア圧倒26―5で歴史的2勝目!8強進出に望み

2015-10-04 01:19:43 | スポーツ

 ◇ラグビーW杯イングランド大会1次リーグB組 日本代表26―5サモア代表(2015年10月3日 英国・ミルトンキーンズ)

  ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第12日は3日、英国のミルトンキーンズで1次リーグB組の試合が行われ、世界ランク12位の日本代表 が同11位のサモア代表と対戦。26―5で勝利し2勝目を挙げた。勝ち点を8に伸ばし同日に行われる南アフリカ―スコットランド戦前の時点で2位に浮上。 準々決勝進出へ望みをつないだ。

 初戦で優勝候補の南アフリカから歴史的金星を挙げた日本は、中3日で臨んだ第2戦のスコットランド戦に苦杯。1勝1敗で第3戦のサモア戦に臨んだ。

 前半7分、相手陣内に攻め込んだ日本は中央から左に展開して最後は五郎丸のトライが決まったかに見えたが、その前のプレーで相手ファウルがありペナルティゴール(PG)に。このPGを五郎丸が冷静に決めて日本が3点先制した。

 相手選手2人がシンビン(10分間の一時退場)となり、2人分の数的有利となった24分、日本はじりじりと相手陣内に攻め込む。ゴール手前でのスクラム では、相手がスクラムを故意に崩したとみなされ認定トライを奪った。コンバーションゴールを五郎丸がキッチリ決めてリードを広げた。

 相手選手2人が戻ったあとも日本は攻撃の手を緩めず34分には五郎丸がPGで3点を挙げ、41分には山田が右サイドラインぎりぎりからトライを奪った。続けて角度のある難しいコンバーションゴールを五郎丸が決めて20―0で前半を終えた。

 後半も日本が主導権を握った。前半に五郎丸、田中、ホラニらが要所で効果的なタックルを見舞いサモア攻撃陣の芽を摘んだが、後半もリーチ主将のタックルで後半開始早々のピンチをしのいだ。

 24分にはサモアにこの試合初のトライで失点を許したが、最後まで高い集中力を見せてリードを守り抜いた。

 FB五郎丸は後半も得点を積み重ね、後半8分、19分にもPGを成功させた。この試合で16得点を挙げて通算45点。再び得点ランキングトップに浮上した。


雄平がサヨナラ打 ヤクルトが14年ぶりにリーグ優勝!

2015-10-02 23:44:30 | スポーツ

○ ヤクルト 2x - 1 阪神 ●
<25回戦・神宮>

 大混戦となった2015年のセントラル・リーグ。最後は2001年からリーグ優勝から遠ざかっていたヤクルトが14年ぶり7度目のリーグ優勝を達成した。

 優勝マジック『1』で迎えたヤクルトは1回裏一死から安打と四球で一、二塁とすると、4番の畠山和洋がレフト前にタイムリーを放ち先制する。

 先制点をもらった小川泰弘は2回に一死から江越大賀に三塁打を打たれるも、続く梅野隆太郎をファーストライナーダブルプレーでピンチを凌ぐ。この打球を巡って、10分近く審判団が協議するも判定は変わらず。

 小川は3回以降、5回まで阪神打線を三者凡退に片付ける。すると5回裏二死からピッチャーの小川がライト前に安打を放つと、1番の上田剛史もセンター前安打で続く。一、二塁とチャンスを作るも、川端慎吾はファーストゴロに倒れ得点することができず。

 チャンスで得点を挙げられなかったヤクルトは6回表、小川が先頭の岩田稔にセンター前ヒットを浴びる。先頭打者に出塁を許し、嫌な雰囲気になったが、小川は後続をしっかりと打ち取りこの回でマウンドを後にした。

 7回セットアッパーのオンドルセクが三者凡退に抑えると、8回からは秋吉亮が登板。秋吉は簡単に二死としたが、代打の西岡剛にレフト前に運ばれたところで、左の久古健太郎にスイッチ。久古は左の鳥谷にライト前安打を打たれ一、三塁。

 8回ではあるがヤクルトベンチは、早くも守護神のバーネットを投入。阪神ベンチも大和に関本賢太郎を代打に送り込む。ここを封じたいところだったがバーネットは、関本に初球をセンター前に運ばれ同点に追いつかれる。

 9回は両チーム無得点で延長戦に突入。10回から登板したヤクルト6番手・ロマンは安打と敬遠で二死一、二塁としたが、坂克彦を空振り三振。ピンチを凌 いだヤクルトは、先頭の大引啓次がこの回からマウンドに上がった能見篤史からライト前ヒットで出塁。一死後、三輪正義が送ると、打席には上田剛史。上田の 初球、パスボールで二塁走者の大引が三塁に進むも、レフトフライに倒れサヨナラのチャンスを逃す。

 延長11回裏も、先頭の川端慎吾がレフト前ヒットを放つ。続く山田は三振に倒れたが、二塁へ盗塁を試みた川端が送球が転々としている間に三塁へ進塁。畠 山は敬遠で歩かされ一、三塁。ここで代打の田中浩康は、良い当たりを放つもライトライナー。6番雄平は、ライト前にタイムリーを放ちサヨナラ勝ちを決め た。
 
 2年連続最下位に沈んだヤクルトは、今季から14年前のリーグ優勝を選手として経験している真中満監督が就任。昨季チーム打率リーグ1位の打線は、春先 こそ調子が上がらなかったが、首位打者の川端慎吾、本塁打王と盗塁王の山田哲人、打点王の畠山を中心に抜群の破壊力を誇った。昨季チーム防御率最下位の投 手陣は、先発陣の層の薄さに悩んだが、救援防御率リーグ1位のリリーフ陣がカバーした


西武CS進出ピンチ、今季最終戦を落とす 秋山新記録も実らず

2015-10-01 22:52:26 | スポーツ
 「オリックス4‐1西武」(1日、京セラドーム)


 ロッテとのCS進出争いを続けてきた西武が今季最終戦に敗れ、シーズンの成績を69勝69敗5分けの勝率5割で終えた。ライバルのロッテは2日以降に5試合を残している。


 初回に先発・岡本洋がオリックス・T‐岡田の犠飛と小谷野の適時打で2点を先制され、七回には4番手・菊池が登板直後に糸井に17号2ランを浴びた。

 打線はオリックスの先発・バリントンに6回2安打無失点と抑えられた。

 六回には秋山がシーズン最多安打のプロ野球新記録となる今季215安打目。0‐4の九回にも先頭で三塁打(同216安打目)を放ち、渡辺の適時二塁打でホームを踏んだが、そこまでだった。