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錦織が約3年ぶりの優勝。12個目のタイトル獲得で「全豪オープン」に期待高まる[ATP250 ブリスベン]

2019-01-08 13:18:39 | テニス
1/6(日) 20:56配信
錦織が約3年ぶりの優勝。12個目のタイトル獲得で「全豪オープン」に期待高まる[ATP250 ブリスベン]
「ATP250 ブリスベン」(オーストラリア・ブリスベン/12月31日~1月6日/ハードコート)の大会最終日、男子シングルス決勝で第2シードの錦織圭(日本/日清食品)が第4シードで世界16位のダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦。6-4、3-6、6-2のフルセットの末に錦織が勝利し、優勝を決めた。錦織の優勝は2016年2月の「メンフィス・オープン」以来約3年ぶりで、通算12個目のタイトル獲得となった。
第3セットは錦織のサービスゲームから始まった。錦織は第1、第3ゲームでメドベージェフに攻められるもなんとかキープする。そしてイライラからかアンフォーストエラーの増えたメドベージェフのサービスゲームを第4ゲームで破ると、第5ゲームをキープしてゲームカウント4-1とした。
そして勢いに乗る錦織は第6ゲームでもブレークに成功して一気に突き放すと、続く第7ゲームが錦織のサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップとなった。ここでメドベージェフの猛攻を受けて0-40とされた錦織はしのぎきれずにブレークを喫してしまう。
ブレークバックを許した錦織だが、第8ゲームで再びメドベージェフのサービスゲームを破り、第3セットを6-2で奪って勝利を決めた。
ラケットを何度か叩きつけてイライラする姿を見せていたメドベージェフに対し、終始落ち着いた感じを見せた錦織。見事に勝利し、昨年の「楽天ジャパンオープン」でのリベンジを果たした。
この約3年間続いた決勝での連敗を9でストップし、14日に開幕する「全豪オープン」へむけ、期待のもてる優勝となった。

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