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11軒目・・・

我が家の日常茶飯事

読書百篇義 自ら見る

2018-01-08 22:51:01 | 家族のこと
お正月に子供たちに相談をして、iPhoneを購入することになりました

娘は私にiPhoneを持っている人が多いので、使い方がわからない時は
助けてもらえるよと・・・

横で欲しがっていた夫も同じ機種を購入するから、これまたラッキーと
私は思っておりました

本好きな夫は購入前からiPhoneの使い方の本を購入

で、何気なく使い方を尋ねたところ、自分で本を読んで勉強しなさいと
読むことが嫌なわけじゃないけど、わかってるなら教えてくれれば
時短になるのに・・・

そんなわけで、もう一冊本が必要になりそうな感じの今日このごろです

さあ、どちらが上手く使いこなせるようになるのでしょう?


たとえ意味のよく分からにところがあっても、
繰り返し百回も読めば、自然にわかってくるものだということ


災難の先触れはない

2017-12-28 10:49:35 | 家族のこと
7年ほど前に購入した携帯電話が
27日の夜から突然動かなくなりました
何の前触れもなかったから、困りました


普段あまり重要性を感じていなかったけど、
年末年始で家族との連絡が何かと必要な時期だったため
急いで、診てもらいましたが、復旧は無理ということでした

携帯電話購入なら5000円で出来るらしいです
ただ、機種は3つぐらいしかない

しかし、スマホに乗り換えるチャンスでもあるし、
ついでに“俺も”と思っている夫も横にいるから
お正月に子供達にいろいろと教えてもらってからの
購入になりそうです

それまでは、夫が私の連絡窓口をやることになりました





いつ襲ってくるかわかないのが災難であるから、当然前もって知ることはできない。
だからふだんの心がけが大事であるということ。


一難去ってまた一難

2017-12-19 21:31:54 | 家族のこと
実家のリフォームが済んで、引渡しとなりました

有料老人ホームで仮住まいをしていた母も戻り、新しい生活がはじまりました

私たちにすれば、快適なリフォームも高齢の母には難しいように思えるようで
まだ楽しめる状態ではありません

その上、老人ホームで至れり尽くせりの状況下にいたためか
以前より体も頭も動きが悪くなったような気がします

本人も物忘れが多くなったと言って嘆いています

でも、忘れたということがわかっているだけ、
まだまだ捨てたもんじゃないかな?とも思います

母を見ていると、これから自分が行く道と痛感します






災難をようやく乗り切ったところへすぐさままた別の災難がふるかかること。
また、その時のとまどいをいう言葉。


人を鏡とせよ

2017-11-01 10:14:06 | 家族のこと
実家の断捨離にしばられて、なかなか家の衣替えができませんでした
やっと昨日でき、ほっとしました

収納ボックスを引っ張り出したら、
その後ろに自分ではとっくに処分したつもりの箱にはいったホットカーペットが
あるじゃありませんか (笑)

それと、使っていない座椅子も・・・


とても母のことは言えません


また奥に片付けたら、忘れてしまうのは必至です
さあ、どのように処分しようかな?




他人の言動はまさに自分をうつす鏡である。
人のことはよくわかり、自分のことは見失いがちであるが、良くも悪くも人と同じだと思い、
自己をただす参考にせよということ。


捨てる神あれば拾う神あり

2017-10-20 21:37:23 | 家族のこと
来週からリフォーム工事がはじまります

なので、断捨離の追い込み状態です

家の前に不用品を出して、欲しい方に持っていって貰ってます

妹ときっと誰も持っていかないだろうと言いながら、
50年近くも実家に置いてあった“木彫りの熊”、“ガラスケース入りのお人形”も
出してみました


これらは両親へお知り合いからのプレゼントですが、
必ずしも両親が欲しいと望んでいたものではありません
ですが、下さった方の気持ちが有り難く、ずーっと置いてありました

でも、リフォーム後の家には置き場もないし、私達子供たちの家も同様です


それが、なんとすぐ貰い手が見つかりました
“大事に飾らせていただきます”のお言葉までいただきました

素敵な第2の人生が見つかって良かったです



ある人に見捨てられて相手にされなくなっても、
救いの手を差し伸べてくれるような人がまた現れるものだということ。
世間はさまざまであるから非難、排斥されても気を落とすことはない。


人の振り見て我が振り直せ

2017-10-04 21:43:22 | 家族のこと

一人暮らしをしている母の家をリフォームすることとなり
妹と片付けに通っています

保管されているものの多さに、ふたりで呆れています
とっくに処分されるべきものが盛りだくさんです

リフォームという話が出なかったら、
母が亡くなったあとに整理をすることになるんですよね

その時期がいつになるかわかりませんが、
私たちも一日一日年を取っていくわけで
今のようには体が動かなくなっているだろうし、
子供だからって親より先に死なないということもないわけでと考えると
今回のリフォームのための片付けはとてもいいタイミングだったと思います

私たちも子供達にこんな苦労をかけないように
持っているものの管理と整理をちゃんとしておこうと思います

それと、整理をしていて私たちは使わないけど、
捨てるには忍びないなと思うものを
ご自由にお持ちくださいと家の前においてみたら、
持って行ってくださる方が多くてびっくりしています
使って下さる方がいてよかったと母も喜んでいます


もうしばらく断捨離は続きそうです。



他人の言動で良いところ、悪いところを自分に照らし合わせて常に考え、自分を磨くのがよい

時世時世の画をかく

2017-05-04 13:06:10 | 家族のこと
長男、次女の結婚準備として
今焦って写真の整理をしています

年毎に分けてありましたが、
なかなかの大仕事です

昔の写真を見ながら
当時はこんなに小さな画面のテレビだったねとか
娘の小学生時代は女の子は全くスカートを履かなかったんだねと
再確認しています

ちゃんとした子育てが出来たかどうか自信はありませんが、
自分なりに一生懸命やっていたことも写真をみてわかりました


とても今の私には当時の動きはできません
本当に若さのおかげです

晩婚化の現在、ママさんたちは
パパさんと協力しないと体が持たないと思います
育児や家事の他にもお仕事がありますから・・・

専業主婦の私でも子育ての忙しい時期の
記憶がいくつか飛んでます
自分が選んで娘に着せたはずの発表会のドレスをみて
びっくりしています
娘は多分ちゃんと覚えていると思いますが・・・

子育てが一段落した頃にアルバムを見直してみませんか?
意外な発見があります




その時世に即した絵をかくように、その時世に一番適している方法をとること


二人は一人に勝る

2017-04-19 21:52:49 | 家族のこと
長男が生まれた時、義母からこんな小さな子供でも
そばにいてくれたら心強いよと言われました

その時、私たちは転勤で知っている人が
誰もいない旭川で暮らしはじめていました
夫の帰りを赤ちゃんの長男と待っているのは
自分一人で待っていた時よりも確かに気持ちが
楽になったように感じました

その長男が結婚に動き出しました

親元から離れて暮らしているので
私たちの普段の生活に変化があるわけではありませんが、
息子を近くで気遣ってくれる人がいるということが
本当にありがたいと思います

末永く仲良く楽しく暮らしていってほしいです




たった一人よりは、仲間が一人でもいるほうがずっと心丈夫である


八十の手習い

2017-02-07 17:47:48 | 家族のこと
末娘がご縁あって、結婚することになりました
今週末には両家の顔合わせ会です

当日両家の家族書、親族書を取り交わすこととなりました

大人になれば、自然と大人らしいちゃんとした字が書けるのだろうと
子供の頃は思っていましたが、そんなことはありませんね

こちらに引っ越してきて、せめて熨斗袋に綺麗に
名前を書けたらと 実務書道を習い始めました

そんなわけで、家族書、親族書を人に頼むわけにもいかず
先生にご指導を仰ぎながら、悪戦苦闘で頑張って書き上げました



完璧には程遠いのですが、
娘のために幸せを祈る気持ちだけは込めたつもりです




年を取ってから学ぶという晩学のたとえ。
学問をすることに年齢は関係なく、いくつになっても遅すぎることはない


捨てる神あれば拾う神有り

2016-10-27 10:57:59 | 家族のこと
すっかりタンスの肥やしとなっていた私の和服が
日の目を見ることになりました

末娘が着付けを習い始めたので
引っ張り出しました


若い時のものだから、色や柄が今の自分に合うはずもないし、
一人で着れないから、将来のことを考えて断捨離をしなきゃと
思いますが、和服の処分はなかなかできないものです

袖丈など今の規格と合ってないところもあるようですが
まあ、着付けの練習用としては使えます


娘二人共、着付けが出来ることになりそうだから
今の規格に合わせた直しに出すことも和服は可能ですよね
そう思うとなんか楽しくなります


夫からはたくさんお宝がでてきましたねと皮肉られましたが・・・




ある人に見捨てられて相手にされなくなっても、
救いの手を差しのべてくれるような人がまた現れるものだということ。
世間は様々であるから避難、排斥されても気を落とすことはない。