nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

何処にでもいる シジミチョウ です やっと 撮れました

2019年07月13日 | 蝶他昆虫

学名:ycaena phkaeas  科名:シジミチョウ科  大きさ:(前翅長)13~19mm  時期:3~11月  

分布:北海道・本州・四国・九州 

今年、蝶の写真が撮れたのは、まだベニシジミだけです。早春から晩秋まで普通に見られる蝶なんですね。

お花に止まっていない時も見たことはあります。

飛んでいるのはクロアゲハも見たことがあります。やはり、大きくて、見ごたえがありますよね。

今日は、ベニシジミです。名前の由来はやはり、シジミからきているみたいですね。羽を閉じた時の様子が

シジミ貝の内側に似ているのだそうです。

白いお花のスカエボラに止まっているのは 2019/06/23  に撮影しました。

ヘリクリサムペティオラとアメリカンブルーに止まっているのは 2019/07/07 の撮影です。

下記はネットでからの記事ですが、シジミチョウの色の変化が大きいことが分かりました。

『前翅は表裏とも赤地に黒褐色点があり、後翅は表面が黒褐色で、裏面は灰色のシジミチョウ。

春に現れる個体は赤っぽく、夏の個体は黒っぽい。秋には両方のタイプが見られる。

原っぱや畑の周辺など、開けた明るい環境に多い。地面近くを飛び、いろいろな花でよく吸蜜する。

人家周辺でも最も普通に見られるチョウのひとつ。幼虫の食草は、スイバ、ギシギシなど。』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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