nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

アオジソの花と実・自宅

2018年10月02日 | nokoの花図鑑
学名Labiate   科名:シソ科  原産地:中国などのアジア

発芽まもないものを芽じそ、3分の1ほど花をつけたものを花穂、一部に実が入ったものを穂じそと呼び
それそれ料理には欠かせない名脇役たちです。

『紫蘇にはビタミンやミネラル成分が豊富に含まれいるとともに、効能として抗菌作用や抗酸化作用、防腐作用などの効果が
ありますので健康食品といえるでしょう。 紫蘇は、葉も花も種もすべて食する事ができます。』

香りのよいシソの葉の種を、落としておくと、消滅しません。沢山食べて、夏バテを回復しましょう。
実際は香りの良い種を残すのは難しいです。葉が固そうなシソから抜いていきます。
2・3年前に新しい種を買い更新しました。

青じその葉は、洗った後、小さく刻み、塩を耳かき半分の気持ちで入れ、混ぜてしんなりしたら、ご飯に混ぜて食べていました。
1度に沢山の大葉が食べられます。その他固く絞ったものをハンバーグ・焼きそば・タラコスパゲティなどに入れても
たくさん食べられます。無農薬で安心して食べられます。

今回は、2018/09/24に投稿の『比企の丘さん』のブログから、穂じそを利用した、箸休めを作りました。
『しごいて、油でチョッと炒めて醤油とミリンで味をつける。』だけだそうです。

佃煮と言っても私は塩分を控えますので、お醤油は少しです。それでも、出来上がったものはゴマ豆腐・冷奴
(今はご飯は食べていない。ご飯にかけるとおいしそう!)にかけて食べました。お醤油はいりませんでした。
かなり塩分摂取量が少なくなります。佃煮を作るためには、日持ちをさすため、お醤油を沢山いれます。
薄味にして早く食べると良いことばかりです。

今日は2回目を作りました、調味料:醤油大1/2・みりん大1・酒大1・味の素で作りました。
1回目は9月29日で24日g・2回目は46g出きました。1回目は、3日後には無くなっていました。

比企の丘さん!ありがとうございました。穂じそは今までそのまま、天ぷらばかりでしたが、玉ねぎと
しごいた実を入れると美味しそうです。小海老を入れると最高ですよね!シソの実の効能凄いです。

紫蘇の実油にはα-リノレン酸が含まれています。α-リノレン酸は体に良いことが確認されています。
悪玉菌が増殖するのを抑制する働きを持つ、ペリアアルデヒド。
体内に侵入した食中毒の細菌や、風邪や病気のウィルスなどを撃退することができます。
悪玉菌が増殖するのを抑制する働きを持つ、ペリアアルデヒド。
体内に侵入した食中毒の細菌や、風邪や病気のウィルスなどを撃退することができます。

他諸々、興味のある方は『この記事は私がまとめました 鳥取砂丘さん』をご覧ください





↓ から3枚は 2018/09/24 の画像です









↓ から5枚は 2018/09/29 の画像です 穂じそを洗ってキッチンペーパーで水分を取りました






↓ は 葉を洗ってキッチンペーパーで水分を取りました



↓ は、まだ花が、残っていました



↓ は、レンコンさえあれば出来る簡単料理です レンコンのシャキシャキ感が美味しく食べられました



↓ から6枚は 2018/10/01 の画像です、まだ花が、残っていました

















今日の2018/10/02は花が殆どなくなっていました。










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