nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ニゲラ(クロタネソウ)・自宅

2018年06月06日 | nokoの花図鑑
学名:Nigella damascene  科名:キンポウゲ科  属名:ニゲラ属  別名:クロタネソウ・黒種草・ラブインナミスト
水やり:控えめ  場所:外の日なた

ニゲラは移植を嫌う植物なので、なるベく移植をしないで済むような工夫をします。と言っても
毎年、こぼれ種で芽が出ますので、そこで、そのまま、育てています。調べてみますと、11月から6月まで
肥料を与えるのですね。何も、しないので大きくはなりません。しかし、メインに育てている分けではないので
邪魔にならない位で丁度いいです。

花から種になるのが割と早いですね。その実が、案外可愛く、霜の降りるようになるまで咲いています。
ドライフラワーにもなりますね。

別の場所に増やしたい場合は、種を取って、9月上旬〜10月下旬に直まき、もしくはポットにまきます。
暗くないと発芽しにくい暗光性の植物なので、たっぷりと覆土するようにします。

育て方ボックスのブログに次のように書いてあります。家の庭にピッタリです。(^^♪
「ニゲラをアレンジして育てる場合には、自然風の花壇に植え付けてあげると良いです。変わった形の花ですが
どことなく野性味のある姿をしているので、自然風の花壇に植えてあげるとよく映えます。
かえって整然とした花壇に植えてしまうと面白みがなくなるので、少々荒れた感じの花壇に植えてあげると良いでしょう。
敵地ならば、放任しても育ってくれます。」やはり、家の庭には、ピッタリです。、(^-^;



 

 

 

 

 
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シモツケ・主人の実家

2018年06月06日 | nokoの花図鑑
シモツケ(下野)学名:Spiraea japonicaはバラ科シモツケ属の落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。
学名:Spiraea japonica'’シモツケ’  科名:バラ科  属名:シモツケ属  原産地:日本 

成長が早い、落葉低木です。高さは0.5m~1.5m になります。せめて1m以内にしておきたいです。

枝葉が込み合って風通しが悪くなると、株の内側が蒸れて病気や害虫の被害を受けやすくなります。
枝が密生したら、太い枝を株元20cmのところで間引き(切り落とし)ます。古い枝を切り、元気な新しい枝を出さすことで
株全体の若返りを図ります。若い枝のほうが枝分かれしやすく勢いもあり、花付きもよいです。
(これを「枝を更新する」といいます)。

2~3年に1回、枝を半球状に刈り込むか、間延びした枝を株元から切り落とします。2~3年に1回の刈り込みで
形よく整えられます。

という私は赤も白も持っていましたが大きくなり、抜いてしまいました。6月の今頃、一気に咲いた時は、きれいですが、
枯れた花を切る作業に疲れました。一度に丸く、剪定すれば、楽なのですが、花後に、こまめに花がらを切り取ると
次々と開花して長期間花を楽しむことができるものですからつい、枯れた枝から取ってしまいました。
すぐ、花が咲くのは、いいのですが、枯れた花柄と混ざるのを、見過ごせませんでした。

地植えにするなら、日当たりと水はけ、風通しのよい場所が最適です。寒さには強く北海道以外では露地植えが可能です。
この度は源平シモツケも咲いていました。源平シモツケはある程度成長しないと赤い色が入りません。
私の白色は7・8年は育てましたが真っ白でした。名前を探すのに源平シモツケはまだ、あまり出ていませんでした。
源平桃を知っていましたので義妹にも源平下野じゃないのと言いましたが、やはりそうでした。



 

 

 

 


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