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ロイター  ; 10月15日11:55分、  〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、米株下落を嫌気し終始売り優勢に

2020-10-15 12:28:52 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

◎◎  〔マーケットアイ〕株式:前場の日経平均は反落、米株下落を嫌気し終始売り優勢に

 

2020/10/15 11:55

 

    [東京 15日 ロイター] - 


    <11:45> 前場の日経平均は反落、米株下落を嫌気し終始売り優勢に
    
▼▼     前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比109円10銭安の2万3517円6
3銭となり、反落した。前日の米国株式市場が下落したことが嫌気され、終始売り優勢の
展開。商いは依然として細っており、東証1部売買代金は8000億円台にとどまった。
    
▼▼     14日の米国株式市場は続落。追加の新型コロナウイルス経済対策についてムニュー
シン財務長官は来月3日の米大統領選までの合意に懐疑的な見方を示したほか、朝方発表
された米金融大手の決算内容がまちまちだったことなどがセンチメント後退の要因となっ
た。アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>やマイクロソフト<MSFT.O>が下げを主導した。
    
▼▼     一方、外為市場では若干ながらドル安/円高に振れたことで、円高に対する警戒感が
生じている。これらを受けて、日本株は朝方から主力の輸出関連株を中心に売り優勢の展
開で始まり、その後も軟調のままで推移し、きょうの安値近辺で前引けた。

¤¤¤⇨     市場では「依然として商いが細っていることが気にかかる。米国株式市場の下落や円
高など環境面からきょうは買いを誘いにくい」(岡地証券・投資情報室長の森裕恭氏)と
の声が聞かれる
    
★★     TOPIXは0.47%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は8461億9
600万円と1兆円を割り込んだ。東証33業種では、医薬品、精密機器、水産・農林業
などの下げが目立ち、上昇は空運業など7業種にとどまった。

▼△     個別では、ソニー<6758.T>など主力輸出関連株に軟調な銘柄が目立つほか、東京エレ
クトロン<8035.T>をはじめ半導体関連株もさえない。半面、指数寄与度が大きいファース
トリテイリング<9983.T>が小幅高となった。

     東証1部の騰落数は、値上がりが601銘柄、値下がりが1460銘柄、変わらずが
101銘柄だった。
    
    
    <11:15> 安値もみあい、東証1部売買代金は2兆円割れのペースに
    
◆◆⇨     日経平均は安値もみあい。見送りムードが続き商いも閑散。午前11時15分現在で
東証1部の売買代金は8000億円台で、きょうも2兆円を下回るペースとなっている。

 ¤¤¤⇨ 市場では「先週に外国人投資家が大量に買ったことで安心感が出ているが、この薄商いで
は新規に買うのは難しい」(国内証券)との声が聞かれた。
    
    
    <10:05> 日経平均は安値圏で小動き、不透明要因で動きづらい

 ▼▼    日経平均は前営業日比90円ほど安い2万3500円台半ば。方向感に乏しい展開で
、値幅は上下41円程度にとどまっている。

¤¤¤⇨  市場では「米大統領選や追加の新型コロナウイルス経済対策の不透明感で積極的にポジションを傾けづらい。短期筋の売買が中心となっているだろう」(国内証券)との声が出ていた。
    
◆◆     個別では、東京エトロン<8035.T>、アドバンテスト<6857.T>などの半導体製造装
置関連銘柄が軟調。日経平均を約28円押し下げる要因となっている。
      
    
    <09:06> 寄り付きの日経平均は反落、米国株安の流れ引き継ぐ
    
▼▼     寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比78円28銭安の2万3548円
45銭となり、反落した。オーバーナイトの米国株式市場で主要3指数が下落した流れを
引き継いだ。

  東証33業種では医薬品、銀行株、精密機器などの22業種が値下がり。空
運業、ゴム製品、保険業などの11業種は値上がり


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