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イギリスの大学などの研究/日本のコロナワクチンで死亡率減 に ; (GOODNEWS) 1月11日04:01分、 コロナ重篤患者に日本で開発の薬投与で死亡率減 英で研究成果   

2021-01-11 09:05:12 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

 

  

 

◎◎  コロナ重篤患者に日本で開発の薬投与で死亡率減 英で研究成果

 

🎆💉💉○○  新型コロナウイルスで重篤となった患者に、日本で開発された関節リウマチの治療薬を投与することで、死亡率が下がったなどとする研究成果を、イギリスの大学などのグループが公表しました。

 
📰□□☞☞  これはイギリスの大学「インペリアル・カレッジ・ロンドン」などのグループが公表したものです。

¤¤¤⇨  グループでは、集中治療室で人工呼吸器をつけている重症の患者およそ800人を対象に、関節リウマチの薬「アクテムラ=一般名・トシリズマブ」や同じ仕組みの「サリルマブ」という薬を投与して効果を調べました。

🎆💉💉○○  その結果「アクテムラ」などを使わなかった患者およそ400人では死亡率が35.8%だったのに対し「アクテムラ」を投与したおよそ350人は死亡率が28%と7ポイント余り低くなっていました。

🎆○○  「サリルマブ」についても同様の効果がみられたということです。

◇◇◇  また、いずれの薬でも、集中治療を受ける期間が10日ほど短くなったということです。

¤¤¤⇨  「アクテムラ」は、大阪大学の岸本忠三特任教授らのグループと中外製薬が開発した関節リウマチの薬で、免疫が暴走して自分の細胞を攻撃してしまう「サイトカインストーム」という現象を抑える効果があると期待されています。

□□☞☞  結果を受けてイギリス政府は、重症患者に「アクテムラ」などを使うよう推奨する方針をウェブサイトで示しました。
 

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