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森羅万象・考える葦  インターネットは一つの小宇宙。想像、時には妄想まで翼を広げていきたい。

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【bloomberg】 4月16日12:21分、""日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と言い間違え-直ちに訂正""

2019-04-16 23:24:29 | 日本銀行;組織と機能、黒田総裁、金融政策、ETFなど購入…


 ① ""日銀総裁、ETF購入「株価安定のため」と言い間違え-直ちに訂正""

日高正裕

2019年4月16日 12:21 JST

➞ 「物価目標実現のため」と直後に訂正したため株価には影響せず

➞ 資産価格に影響を及ぼし得ることでさまざまな意見あること承知

(日銀の黒田総裁 Photographer: Toru Hanai/Bloomberg)




日本銀行の黒田東彦総裁は16日の衆院財務金融委員会で、異次元緩和の一環として実施している指数連動型上場投資信託(ETF)の購入について、🎆🎆「株価安定のために実施している」と言い間違え、直ちに「物価目標の実現のため」として訂正する一幕があった。株価には影響はなかった。

🎆🎆 言い間違えではなく、つい本音がポロリと出て自爆してしまったということです。本  人も判っていて、誤魔化し笑いで訂正するしかないでしょう。
   壮烈なオウンゴールで、株価のPKO(Price Keeping Operation)が白日の下に
  曝け出されてしまいました。やはり、この件については、黒田東彦総裁は、その名前の
  通りクロでした。
   もっとも、このPKOは所謂、公然の秘密という事で、日経平均がある下値を割りそう  になったり、暴落の際に出動しているのは、投資家ならご承知の通りです。

  日銀のETF購入が及ぼす副作用を追及した共産党の宮本徹氏に対し、黒田総裁は「日銀は物価の安定という使命を果たすため、その時々の経済、物価情勢などに応じて必要な施策を実施している。その際にはあらかじめ特定の手段を排除することなく、ベネフィットとコストを比較考慮した上で最適な手段を選択してきている」と答弁した。

(黒田総裁(12日、ワシントンでのG20会合で))
Photographer: Joshua Roberts/Bloomberg




その上で、「株式に限らず、中央銀行の資産買い入れについては、資産価格に影響を及ぼし得ることについてさまざまな意見があることは承知している。ETF買い入れは株価安定の目標を実現するために必要な措置の一つとして自らの判断で実施している」と説明。その直後の答弁で「ETFの買い入れは物価安定の目標を実現するための措置として行っているものであり、株価の安定の目標ということではない。先ほどちょっと発言の誤りがあったので訂正する」と述べた。

★ OECDの懸念も「承知」

  黒田総裁は、経済協力開発機構(OECD)が15日公表の経済審査報告書でETF買い入れに関して、間接的な株式保有割合の高さや市場規律の低下といった副作用を懸念事項として指摘したことを「承知している」と説明。「もっともこの報告書でも、これらの懸念があるものの、2%の物価安定目標を達成することや日銀の優先課題であるという認識も示している」と述べた。

  さらに「日銀としては物価目標を実現するための枠組みの一つの要素であると考えている。これまでのところ大きな役割を果たしてきている」との認識を示した。









【hazard lab】 4月16日15:09分、""ロイヤルホストグループ「カウボーイ家族」学生ら18人がノロ食中毒 兵庫県尼崎市""

2019-04-16 22:51:34 | 健康・病気; 新薬・新治療法、 老化、リコール、感染症コロナウィルス!

(カウボーイ家族でノロウイルス食中毒(同社ホームページより))




① ""ロイヤルホストグループ「カウボーイ家族」学生ら18人がノロ食中毒 兵庫県尼崎市""

 2019年04月16日 15時09分

大手外食チェーン・ロイヤルホストのグループ企業「カウボーイ家族」の兵庫県尼崎市にある店舗で今月7日、食事した学生ら5グループ18人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、このうち9人からノロウイルスが検出されたとして、保健所が食中毒だと断定した。

 集団食中毒が発生したのは、尼崎市南塚口町のステーキ店「カウボーイ家族 塚口店」。

 保健所は今月9日、患者の生徒が通う学校職員から「今月7日午後7時ごろに食事した学生6人のうち5人が食中毒症状を発症している」と通報を受けた。また10日にも同日に食事した別の患者から複数の通報があったという。

 調査の結果、7日午後6時半から10時にかけて同店で食事した3歳から66歳までの男女5グループ18人が症状を訴えて医療機関を受診したことが判明。患者9人と調理担当など2人の従業員から同じ型のノロウイルスが検出されたことから、1日間の営業停止を命じた。

【ロイター】 4月16日18:18分、""東京マーケット・サマリー・最終(16日)""

2019-04-16 22:42:02 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(TOPIX)

現在値 1,626.46↓ (19/04/16 15:00)
前日比 -1.47 (-0.09%) 👀
始値 1,623.29 (09:00) 前日終値 1,627.93 (19/04/15)
高値 1,632.66 (09:25) 年初来高値 1,632.19 (19/04/15)
安値 1,622.94 (09:00) 年初来安値 1,446.48 (19/01/04)




 ① ""東京マーケット・サマリー・最終(16日)""

2019/04/16 18:18

  ■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

🌸<外為市場>
ドル/円 、ユーロ/ドル、 ユーロ/円
午後5時現在 、 111.88/90 、 1.1308/12 、 126.54/58
NY午後5時 、 112.03/04 、 1.1307/12 、 126.65/69

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてややドル安/円高の111円後半。日中に112円台へ再び上昇し、3月につけた年初来高値へ一時迫ったが、日米通商交渉の中で買い上がる動きは乏しかった。

🌸<株式市場>
日経平均 22221.66円 (52.55円高)
安値─高値   22095.32円─22261.33円
東証出来高 10億5075万株
東証売買代金 2兆0929億円

東京株式市場で日経平均は4日続伸した。朝方は利益確定売りが先行したものの、通信大手やファーストリテイリング<9983.T>などが買われてプラス圏に浮上。一時前日比92円高まで上昇した。取引時間中の年初来高値を更新した後は利益確定売りに押されたものの、為替の円安基調や中国株の堅調推移が下支えとなった。終値ベースでの年初来高値も3営業日連続で更新した。

☁東証1部騰落数は、値上がり698銘柄に対し、値下がりが1346銘柄、変わらずが97銘柄だった。
 
🌸<短期金融市場> 17時07分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース)、 -0.065%
ユーロ円金先(19年6月限) 、 99.960 、 (-0.005)
安値─高値 、 99.960─99.970
3カ月物TB 、 ───
 
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.065%になった。
新積み期に入り資金調達意欲は限定的で、落ち着いた取引だった。ユーロ円3カ月金利先物は弱含みで推移した。

🌸<円債市場> 
国債先物・19年6月限 、 152.50 、 (-0.15)
安値─高値 、 152.48─152.70
10年長期金利(日本相互証券引け値) 、-0.025% 、 (+0.010)
安値─高値 、 -0.025─-0.040%
 
国債先物中心限月6月限は前営業日比15銭安の152円50銭と続落で取引を終った。
20年債入札の堅調な結果を受けて一時的に買い戻しが入ったものの、その後は再び軟化。中心限月ベースでは3月6日以来1カ月ぶりの安値水準を付けた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇のマイナス0.025%。
きょう行われた20年債入札の結果はしっかり。応札倍率は5.10倍と、2014年1月以来、5年3カ月ぶりの高さとなった。「新発債ニーズや0.4%台近辺まで水準が上昇したことが入札を支える要因となった」(国内証券)との声が聞かれた。次回5月14日の30年債入札まで超長期債の購入機会がないこともサポート要因だった。これを受けて買い戻しが入り、国債先物は一時プラス圏に浮上した。

しかし、円債相場はその後再び弱含む展開。日銀の短期国債の買いオペが弱めの結果になったことを受けて、2年債や5年債など中期ゾーンが軟調に推移。この流れが円債先物にも波及し、売り圧力が強まった。

  市場では、15日―16日に米ワシントンで開かれている日米通商交渉の協議結果に注目が集まっている。「日銀の政策が為替誘導策とみなされるようなことがあれば、今後の追加緩和の可能性が低くなる」(同)との声も聞かれた。

また、翌17日は日銀による「残存5年超10年以下」の国債買い入れオペを控えており、内容を見極めたいとの見方から模様眺めムードも強かった。市場では、国債買入予定額を減額する可能性は低く、無難に通過できるとの見方が出ている。
超長期ゾーンは20年債入札の強い結果を受けて一時的に買われたものの、上値が重い展開となった。

<スワップ市場> 16時49分現在の気配
2年物 、 0.03─-0.06
3年物 、 0.03─-0.07
4年物 、 0.03─-0.06
5年物 、 0.05─-0.04
7年物 、 0.10─0.00
10年物 、 0.20─0.10





【ロイター】 4月16日16:00分、""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上値は12月高値を意識""

2019-04-16 22:21:10 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(日経平均)

現在値 22,221.66↓ (19/04/16 15:15)
前日比 +52.55 (+0.24%) 👀
始値 22,108.15 (09:00) 前日終値 22,169.11 (19/04/15)
高値 22,261.33 (09:46) 年初来高値 22,211.03 (19/04/15)
安値 22,095.32 (09:00) 年初来安値 19,241.37 (19/01/04)




 ① ""〔マーケットアイ〕株式:日経平均・日足は「小陽線」、上値は12月高値を意識""

2019/04/16 16:00

[東京 16日 ロイター] -

<15:57> 日経平均・日足は「小陽線」、上値は12月高値を意識

日経平均・日足は「小陽線」。引き続き200日移動平均線(2万1883円93銭=16日)を上回っており、形としては悪くない。拡散してきたボリンジャーバンドのプラス2シグマに沿うバンドウォークとなれば一段の上昇も視野に入る。👀

 上値は昨年12月3日に付けた高値(2万2698円79銭)が意識される。2万2500円に近づいてくれば戻り待ちの売りが出てくることも予想され、12月高値を試すには追加の買い材料が必要との見方も多い。

<15:29> 新興株市場は反落、値動き軽い銘柄に個人の物色も

新興株市場では、日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに反落した。下落したものの、「直近IPO銘柄などは買われている。東証1部の大型株がもみあう中、個人投資家からは値動きの軽い中小型株への物色も見られた」(国内証券)との声が出ていた。

個別銘柄では、足元の堅調な業績が好感されたティーケーピー<3479.T>がストップ高比例配分。ヴィッツ<4440.T>、シンバイオ製薬<4582.T>は一時ストップ高。チームスピリット<4397.T>、多摩川ホールディングス<6838.T>なども買われた。
一方、UMNファーマ<4585.T>は一時ストップ安。マネーフォワード<3994.T>、窪田製薬ホールディングス<4596.T>、キャンバス<4575.T>などは売られた。

<14:19> 日経平均はしっかり、指数寄与度の高い銘柄がけん引

日経平均はしっかり、2万2200円台前半で推移している。ファーストリテイリング<9983.T>、KDDI<9433.T>、ソフトバンクグループ<9984.T>など指数への寄与度が高い一部の銘柄がけん引する形で上昇している。
ファーストリテは11日に発表された好決算、ソフトバンクグループは15日発表した自社株買いの3月末時点の取得状況などが材料視されているという。「ソフトバンクグループは想定よりも残りがあった印象。下支え役があれば株価はまだ上がるという期待につながっている。企業業績に慎重な見方がある中、決算発表を通過した企業や、自社株買い中の企業などには安心感から買いも入りやすい」(国内証券)との声が出ていた。
 
<11:40> 前場の日経平均は続伸、通信大手とファーストリテ上昇が支え

前場の東京株式市場で、日経平均は前営業日比39円11銭高の2万2208円22銭となり、小幅続伸した。外部環境面で手掛かり材料に欠ける中、朝方は利益確定売りが先行したものの、KDDI<9433.T>やNTTドコモ<9437.T>などの通信大手や、ファーストリテイリング<9983.T>が買われてプラス圏に浮上した。一時前日比92円高まで上昇し取引時間中の年初来高値を更新したが、大引けにかけては利益確定売りに押された。上海株が軟調に推移したことも重しになった。

★ TOPIXは0.09%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆0997億円だった。東証33業種では情報・通信、海運、保険、食料品が値上がり率上位に並んだ。半面、パルプ・紙、鉱業、石油・石炭製品、精密機器などは軟調だった。市場では「3月末から地合いが変わり、デリバティブを含めたポ
ジション変更を迫られている投資家も少なくない。先行き2万2500円―2万3000円までレンジを切り上げる可能性もある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

☁ 東証1部の騰落数は、値上がり724銘柄に対し、値下がりが1293銘柄、変わらずが120銘柄だった。

<10:45> 日経平均は小幅高、上海株が軟調に推移

日経平均は小幅高。2万2200円付近で推移している。一時前日比92円高まで上昇し、取引時間中の年初来高値を連日で更新したが、上海株が軟調なスタートとなったこや、高値圏での利益確定売りで伸び悩んでいる。市場では「海外勢が日本株アンダーウエートを修正する余地は大きく、弱気にもなりにくい」(国内証券)との声が出ている。

<09:12> 寄り付きの日経平均は反落、利益確定売りが先行

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比60円96銭安の2万2108円15銭となり、反落して始まっている。外部環境面で大きな変化がなく手掛かり材料に欠ける中、日経平均は前日まで3日続伸した反動で利益確定売りが先行した。だが、リスク選好の地合いは維持しているとみられ、安寄り後はプラス圏に浮上している。ソニー<6758.T>、安川電機<6506.T>など電機セクターの銘柄が買われているほか、
NTTドコモ<9437.T>など携帯3社も高い。

<08:33> 寄り前の板状況、主力輸出株はほぼ売り買い拮抗

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>、ソニー<6758.T>、パナソニック<6752.T>などの主力輸出株がほぼ売り買い拮抗している。指数寄与度の大きいファーストリテイリング<9983.T>、ファナック<6954.T>はやや売り優勢となっている。
メガバンクでは、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>が売り優勢、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>は売り買い拮抗している。



【ロイター】 4月16日15:12分、""16日の東京外国為替市場=ドル・円もみ合い、TAG交渉には反応薄""

2019-04-16 22:05:19 | 経済;投資、負け犬個人投資家の必死の反撃、統計・CP/AIを活用…

(米ドル/円)

買・売 111.97-112.00↓(19/04/16 21:56) 👀
前日比 -0.06 (-0.05%)
高値 112.05 (06:21) 始値 112.03 (06:00)
安値 111.83 (16:00) 前日終値 112.03 (19/04/15)




  ① ""16日の東京外国為替市場=ドル・円もみ合い、TAG交渉には反応薄""

2019/04/16 15:12

 16日の東京外国為替市場でドル・円はもみ合いに終始した。

 朝方、1ドル=111円90銭近辺だったドル・円は、日経平均株価の買い先行を受けで上伸し、一時112円08銭まで上値を伸ばした。その後、4月RBA(豪準備銀行)理事会議事要旨の発表で豪利下げの可能性が議論されたことが分かり、豪ドル・円が下押しすると、ドル・円もつれて軟化。一時111円88銭まで下押しした。

 午後に入り、日経平均株価が堅調に推移。ドル・円は112円を付けては跳ね返され、111円90銭台を中心にもみ合いが続いた。

 🐓なお、ワシントンで開催中の日米物品貿易協定(TAG)交渉のヘッドラインに反応する場面もあったが、動きは限定的で、東京時間は上下20銭以内の狭いレンジでの取引となった。
 15時現在、111円92銭となっている。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-04-16 15:02)