アーモーおやじ

テニスのときによく出る「アーモー」。これが口癖で、なんでも首を突っ込んでは失敗を繰り返しているじいさんの日記です。

2022.10 帰省してきました

2022-11-01 06:47:00 | Weblog
 2か月ぶりに帰省してきました。

 朝3時に出発して、山陽道、名神、新名神と走り、6時に新名神土山SAで敏美さん特製おにぎりで朝食。朝食後に仮眠。
 いつもなら仮眠は20分ほどなんですが、1時間もしてしまいました。昨日までの仕事疲れのせいでしょう。ゆっくり寝かせてくれた敏美さんに感謝です🥲

 その後、通勤ラッシュの伊勢湾岸道、新東名、東名、圏央道と走り、最後は関越道。圏央道では事故や故障車で渋滞に巻き込まれ、予定より少し遅れて東松山に到着しました。ただ、期待していた富士山がまったく見えずに残念。


 次の日から、おふくろからの用事をこなしました。
 敏美さんがおふくろの散髪をしてから、オヤジのお墓参り。そしてホームセンターに行き、肥料や腐葉土を車いっぱいに買い込みました。車の前輪が浮き上がるんではないかと思うくらいの量です🫤

 帰宅後すぐに里芋と落花生の収穫、収穫後の耕作。これで1日目の作業終了。











 夕方、敏美さんと道端の植木のカリンが大きな実をつけていたのを収穫。私が枝をゆすり、落ちてきたカリンを敏美さんがキャッチ、という段取りですが、思わぬところからカリンが落ちてきて超危ない作業です(作業中の横を弟が車で通り、2人組のカリン泥棒を目撃したとのこと。悪い奴らがいるもんです😜)。


 2日目の午前中は、耕作したところに畝を作り、夕方から敏美さんとタマネギの苗を150本植えました。

 敏美さんは、午前中、おふくろがカリンジャムを作りたいと突然言い出したので、朝からジャムとカリンジュレ作り。午後からはおふくろお得意の赤飯作りのお手伝い。今回のお赤飯は大量の栗が入った栗おこわです。

 昼食時に弟家族、昼食後に叔父夫婦が来て、楽しく話して過ごしました。
 いつもお世話になっている叔父さんはおふくろの弟で、このブログでも登場している元大工さんです。今回の栗おこわの栗は、叔父夫婦がとって皮を剥いたものです。そして、その栗は、おふくろと叔父の亡くなった妹が育てた栗の木からの贈り物です。

 晩御飯は弟家族とお赤飯、お刺身、すき焼きという正月並みのご馳走を堪能しました。

 おふくろは足が弱り、やっとこさ歩く生活です。畑仕事が生きがいですが、里芋畑では里芋の葉の下に埋もれるようにして作業しているそうです。あと何年、畑仕事ができるかわかりませんが、最後までそんなおふくろを見届けようと思います。


 風呂に入ったあと、敏美さんも私も腰や背中に湿布薬を貼りまくり、寝ました。湿布薬が目に沁みて寝られないぞ、と言いつつ、すぐに寝落ちしました😄

 帰りはいい天気。7時に出発。

 圏央道を走っていると富士山が見事に見えました。久しぶりに中央道を走って、北側から富士山を眺めて見たくなり、ルート変更。上郡に引っ越してから、中央道を走ってないので、新鮮な気分です。





 初雁PAで、久しぶりに富士山を味わいました。

 八ヶ岳もバッチリ見えました。



 中央道を走ったら温泉です。駒ヶ根ICで降りて、ガソリン給油、こぶしの湯という定番コース復活でーす🤗

 湯から上がり、家族旅行村の片隅で赤飯おにぎりを頬張る、のんびりと時間が過ぎる、幸せなひととき❣️


 さあ、あと400キロ、上郡に向かって突っ走っていくぞー!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虹の思い出 | トップ | 自分史 その2 大学卒業から »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿