金榮山徳正寺住職のトラ・バスの香り

阿弥陀さまとクルマとSTARDUST REVUEをこよなく愛する住職がつぶやく日常

自慢

2016年03月27日 18時48分15秒 | 日々あれこれ
達者自慢に・・・


いろんなお方が居られます。
中でも、
自らを飾りたてるように自慢されるお方・・・
少々、苦手でしてコイツ。

自分の範囲内で自慢されるのであればまだしも
自分以外のもので自慢するなんてカッコ悪すぎでしょう。

自慢話を聞くのが嫌なのならするのも控えます。
って、自慢のように言いますけど
人前で自慢話なんてしませんから、コイツ。

だって、「達者自慢に人は嫌がる」っていうじゃないですか・・・
あまりカッコいものではありませんから・・・

輝くものはベラベラ宣伝しなくても周りから言って下さいます。
そんな生き方、無茶苦茶カッコいいですよね。

憧れますから、コイツ。


誰も褒めてはくれませんが・・・

願生ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンテナ

2016年03月26日 18時58分03秒 | 日々あれこれ
何が起こっているのやら・・・


アンテナの不具合でテレビが観れません。
何よりも困るのがニュースが観れない。

今、何が起こっているのか・・・

BSではニュースってあまりないのですね。
こんなになって気付くのです。
分からない不安。
勿論、こういったネットでは確認することができるものの
やっぱりテレビで観たいコイツ。


ウチのテレビアンテナって裏山の上。
久しく木を切ってないからかなって上がってみました。
竹が生茂り木の枝がアンテナに当たっています。

参ったな~・・・

竹は切れるけど上の方の枝はコイツでは無理。
明日、業者さんが来て下さるのですが
コイツが出来る範囲をしてみようってことで・・・

軽快に切っていくものの
足元を見ると辺り一面、
針の山の如くに竹の鋭く尖った切り口がこちらを向いています。
滑らせて倒れると大変なことになります。
考えただけでも震えるようです。

格闘の末、
結構、明るくなりこれでチットは違うかなって
急ぎ急ぎ下山して電源入れるも
反応なし。
線がどうにかなっているのでしょうか。

やっぱりプロにお任せします。


しかし、どれだけ毎日いろんな情報に振り回されていることか。
大切な情報もあるのですけど・・・

ピリピリピリピリ、
コイツのアンテナ立てて
あ~だこ~だと不平不満の毎日。

このアンテナ、なかなか壊れません。

申し訳ない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄り添うように

2016年03月25日 21時07分34秒 | 日々あれこれ

安心・・・


肩を寄せ合うように、
その温もりを感じ、
力強さを感じ、

そんな安心の中にある、今。

有難い・・・

コイツはしあわせ者なんだって
笑顔に触れて気付くひと時。

大切にしなければ・・・

(どうしてもピントが合わなくて・・・)
バリが15万キロ突破。

勿論、ハンドル擦るように愛しくその瞬間を迎える。

家族の笑顔と優しさと涙が染みついています。
そのひと時を重ねて15万キロ、

やっぱり愛しいよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後ろ押し

2016年03月22日 15時04分41秒 | 日々あれこれ
願生れ・・・


自動車道の合流のところで
軽トラックと普通車が止まっています。
軽トラックには荷物がいっぱいです。
チラッと見るに自転車までが見えます。

あ~、引っ越しなんだ・・・

しっかりと覆いをしているカバーを閉め直していたのでしょう。
お父さんと息子さんでしょうか・・・

ちょっと、ウルウルするコイツ。

親は夢見ながら旅立つ息子の背中を押すのでしょう・・・
切なさいっぱいに・・・


コイツも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お付き合い

2016年03月21日 21時56分14秒 | 日々あれこれ
この方とも・・・


爽やかに迎えて下るお姉さん。
フッと思うのです、
「この方ともご縁いただいて長いよな~・・・」って。

コイツよりちょっと上のお姉さん。
でも年齢を感じさせない若いお方です。
その方は4人きょうだい。
上から2番目で後は男性。

仲のいいきょうだいで一緒にいて気持ちがいい。
末っ子の弟さんが丁度コイツと同い年。
でも、遠方ですからなかなか帰れません。
この度もお会いできませんでした。

この家のご両親もコイツを息子のように接して下さっていました。
コイツの向こうに遠くにいる末っ子を見ておられたのかもしれません。


どこに参っても
孫であり、息子であり、きょうだいであり・・・
そう接して下さることに改めて有難さを感じたひと時。


宇和島も桜が咲き始めました。
まだ、この目で見てはいませんが
お陰で今年も出会えた桜花。

来年は・・・

ここ何年か、そう思いつつ見上げる桜花。

もうちょっと・・・
そう思いつつ・・・


大切にしたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする