期日を過ぎましたので、「五首選会」を終了します。
僕を含めて8人の方が参加して下さいました。
どうもありがとうございます。
まだ選の終わられていない方も、焦ることはありません。これは「中締め」のようなものと考えて、ゆっくりと納得のいく選をなさって下さいね。
お一人ずつへのお返事は、『五首選会参加(見本を兼ねて)』のコメント欄に別掲しましたので、どうぞお読みください。
今回は皆さん宛のコメントとして、一首一首の読みではなく100首すべてを読んだ後に湧いた感想を書かせていただきました。
「作者(歌人)への評」と言うといかにも傲慢だし、少し意味もずれてしまうのですが、心に浮かんだ思いをなるべく正直に言葉にするよう心がけたつもりです。失礼や的外れの段、お許し下さい。
この会も6回目を迎え、そろそろ「毎年恒例」という肩書きを冠しても良いんじゃないか、と思えてきました。
これまでの会をざっと振り返ってみたのですが、本当に多くの方が参加して下さったんだなあ、と感慨を新たにしています。
欠かさずに参加されている方、初めての方、お久しぶりの方、懐かしいお名前の方(今も歌を楽しんでおられると良いのですが)……。
毎年言うことですが、「題詠100首」が続く限り、そして僕がまずまず健康である限り、「五首選会」は続けていきたいと思っています。
今まで本当にいろいろなことがあったし、これからも(たぶん)あるでしょうが、元気にのんきに歌を詠み、読み続けていきたいですね。
皆さん、本当にありがとうございます。
少し早いですが、良いお年を。