はいほー通信 短歌編

主に「題詠100首」参加を中心に、管理人中村が詠んだ短歌を掲載していきます。

ジュリーの帽子から(3)

2008年06月28日 18時25分20秒 | たんたか雑記
 さて、頭に再現された「勝手にしやがれ」が本当に完璧かどうか確かめるため、「You Tube」で動画を見たら本当に完璧だったので思わず笑ってしまった。あはは。
 それで他にも懐かしい映像を次々に見ていき、
「沢田研二という人は、ほんとにカッコよかったんだなあ」
との認識を新たにした。

 しかしそのカッコよさは一種独特というか、何かとスレスレというか、はっきり言えばジュリーがやるからカッコいいんであって他の人がやるとただのバカ、というシーンがかなりあった。
 そういえば「TOKIO」や「カサブランカ・ダンディー」などよく真似したものだが、あれは客観的に見るとバカ丸出しの風景だったのだな、と今になってしみじみ恥ずかしい。

  どの瓶で吹いたのですか空中に舞うアルコール肌に感じて