先日国立競技場で開かれた
石原裕次郎さんの二十三回忌法要。
このニュースを聞いて改めて驚いたのは
裕次郎さん、享年52歳だったという事。
もっと年齢が行っていたと勝手に思っていました。
実は、石原裕次郎主演の映画には縁が無かったので、
はっきり認識したのは高校時代にオンエアされていた
あまりにも有名なTVドラマ「太陽にほえろ!」
裕次郎といえば、ほぼ七曲署のボスのイメージなんです。
たまに「大都会」とか「西武警察」とごっちゃににりますが…
貫禄ある体格にブランデーグラス…
えらく年配だと勝手に思っていたんですが、
当時、まだ40代だったんですね。 びっくり。
52歳といえば、今の自分と同世代。
ずいぶん早くに逝ってしまったんだ…と改めて思いました。
そういえば…
高校の頃、初めて組んだバンドの初ライブの時、
1曲目は太陽にほえろ!のテーマでした。
確かに52は若過ぎるかと。
オレも「太陽にほえろ!」は中学生ぐらいの時で、まさにリアルタイムでした。
ジーパンはじめ、みんなかっちょよかったナァ…
でも、あの当時の裕次郎さんが、今のオレと同世代ぐらいだったのかと思うと、ちょっと絶句…(笑)
テレビでも見ましたが、あの裕次郎寺がスゴかったです(笑)
お久しぶりです。
井上尭之バンドの「太陽にほえろ!」のサントラは大好きで、LP、CD5枚ほど持ってて、微妙なアレンジ違いやヴァージョン違いを楽しんでます。
ジーパン刑事殉職が小学5年か6年の頃で、警察ごっこ(警察グループと犯人グループに分かれての集団鬼ごっこ+かくれんぼ)で遊ぶとき、走るときには頭の中で、メインテーマやジーパン刑事のテーマが流れてました。
ORIONさん掲載の写真がジャケのLPも持ってますよ。
うん、おれなんてボスの年齢越えてるし…
スーツ着て太いネクタイして、ブランデーグラス片手に
窓のブラインドの隙間から外を眺めても…
ああいう渋さにはなりません~
でも、生きていたら70代半ばだったんですね。
どんな渋いおっさんになっていたのか、見てみたかった。
>juliarnoさん
井上尭之バンド、CDは買ってないけど、LPは買ったなぁー
「傷だらけの天使」も好きでLP買ったのですが、
何故かB面が「寺内貫太郎一家」でした。
いくら同じバンドの作品でも、この組み合わせはなだろぉーと思いました。
せめて「悪魔のようなあいつ」にしてくれ~ってね。
自分が小学生の頃はまだ「太陽にほえろ!」がなかったので、
もっぱら「キーハンター」ごっこでありました。