味噌一
中野駅界隈の味噌ラーメンをチェック!という事で先日は味七を初訪問。で今日はそのすぐ近所の味噌一へ。こちらも初めての入店。
まず、食券購入はスープの香味油の選択から。「純正ゴマ油」「コッテリ魚ちゃん」の二択なのですが、どちらかを押さないと券売機のボタンが稼働しない方式。
デフォルトは左の「純正ゴマ油」だと思いましたが、気分で「コッテリ魚ちゃん」で味噌一バターコーン(1,000円)をチョイス。北海道系の味噌にはバターコーンだ。
コーントッピングをしたからか、ちゃんと穴あき蓮華も付いてきました。こういう気遣いは嬉しい。しかしコレがあると意地になって最後の1個までコーンを捜索してしまいます。
麺は細麺、太麺の二種から選べるので、迷わず太麺。店内に置かれていた麺箱には大黒屋製麺所と書かれていました。しかし、太麺でもこの細さ…細麺オーダーだとどのくらい細いのやら?まさかの博多系並? 麺量は1玉140g。
可もなく不可もない一杯でしたが、香味油の中途半端な魚介系の香りが味噌を邪魔してしまい残念。
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シェア麺:ピリ辛コーン(コッテリ魚ちゃん)950円
辛さはわたしでも平気なレベル。
今月からApple WatchをSeries7に新調したのですが、今までとサイズが異るのでベルトの流用が出来ません。そんな折、買ったはいいけれど大きすぎたとかで母からブレイデッドソロループタイプを2色貰いました。
継ぎ目が無い伸縮タイプのベルトなので長さの種類が9種も有り、店で試着してみないとサイズのチョイスは難しいです。で、試しに自分のApple Watchに装着してみたら、腕は通るのですが、若干締め付けがキツかった…。
お蔵入りさせるのも悔しいので、一晩引っ張った状態で放置させたら約8ミリ伸びたのですが、それでもまだキツくて残念。どうしたものか〜
ベルトとは関係ないのですが、パルスオキシメーター機能が搭載されているのでコロナ禍の中、動脈血酸素飽和度を気軽にチェックできてちょっと嬉しい。
先日の「ミラクルシティコザ」の試写会の後の紫のライブで演奏された「Mother Nature’s Plight」久しぶりに生で聴いたのですが、比嘉さんの左手に目が釘付け。
数年前に家で試しに撮った動画と比べたら、若干ポジションが違う事が分かったけれど9割は合っていたかな。
しかし、この曲っていつもドラムのチビさんがボーカルだったので、JJが歌うの初めて聞いたかも!かっこよかった!
寒かったので鍋でも…
最近は鍋用のスープも色々出ていて便利。スーパーで目に留まったのがCoCo壱番屋監修の「まろやかチーズカレー鍋スープ」268円。ゼロから出汁を取るのも良いけれど、お手軽に済ませるにはコスパも良くてナイス!
豚こま、油揚げ、野菜などの他に買い置きしていたラ王の鍋用太ちぢれ麺も加えて入れて煮込んだら完成。この麺、前回は麺自体の味見を兼ねてつけ麺仕様で食べたのですが、二度目は王道の鍋仕様で。この麺はスープの味を含むようで鍋に合う。そして、カレーと中華麺の融合もなかなか!
味七
お気に入りのはずだった麺処花田も二度目で撃沈しなかなか好みの味噌ラーメンに巡り合わない今日この頃。
なので何故か今までスルーしていた中野の味七に初訪問。
初なので王道の味噌ラーメン。コーンを別器で貰い、900円。
奇をてらわないシンプルで懐かしい北海道系のラーメン。ホッとする味。カウンターに粒のままのニンニクとクラッシャーが置かれているのがナイス!
北海道系というと、西山製麺、森住製麺などが有名ですが、ここはさがみ屋製麺の麺のようです。次回訪問時はつけ麺を食べてみたい。
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シェア麺:辛しみそラーメン 850円
辛さが選べるので好みに合わせてチューニングが可能。4辛にしたのですが、わたしには辛すぎた。
そして、ブロードウェイの名曲堂に顔を出し原めぐみさん、水月杏姫さんのインストアライブを拝見。コロナ禍がひどくなりまたイベントが延期や中止の要請が出されないといいのですが…
昔いつも家に遊びに来ていた父の高校時代の友人の利根川裕さん。実は作家で出版したばかりの著書『喜屋武マリーの青春』をプレゼントしてくれた。わたしがロックを演っているのを知っていたようだ。
この当時(1986年)はすでに沖縄は日本だったし、ベトナム戦争もとっくに終わっていた時代。好きだった紫も解散〜再結成した少し後だった。実は沖縄のロック事情って全く知らなくて、この本によって1970年頃の混沌とした沖縄の空気を知り、そこで生まれたバンドの音を改めて聞き直したほど。
遅ればせながら、この著書元に制作されたという映画「Aサインデイズ」を初めて見ました。まさに当時の空気を体験したと思われる制作陣の熱量が強く最初は入り込めなかったけれど、結局引きずられるように最後まで観てしまった。もしこの時代に沖縄に居たら、生きていられなかったかも…ってマジで思った。しかし主役を演じた中川安奈さんが若くして鬼籍に入られたというのが何だか切ない。
味噌ラーメンではイチ推しだった麺処花田池袋店。
昨年暮れ、日曜日に行ったらとんでもない行列で撃沈 。パーキングエリアに車を停めていたので、1時間以内に戻れそうもなく駐車禁止で罰金取られるのも嫌で並ぶのは諦めたのですが、本日そのリベンジで平日に電車で行きました。
前回は王道の味噌ラーメンにしたので、今回は味噌つけ麺、930円。勿論、無料の野菜&ニンニク増量も。
しかし、スープの塩辛さに閉口。前回の超好評価が180度覆る味だった。何度も鍋に直接レンゲをツッコミ味見をしながら作るスープは見ていて不潔な感じまでした。あれだけ何度も味見をしたのにこの味とは。
冷水できっちり〆られた三河屋製麺の太麺が美味しかっただけに実に残念。
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シェア麺:辛味噌ラーメン 930円
辛=塩辛いだった。つけ麺と同様にただただ塩辛く、最後は水で薄めて食べました。