西脇市消防団の平成21年度西脇市消防大会(初出式に当たる)が、西脇市民会館で行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6b/67476b41995880e65946658810fb7942.jpg)
第1部の観閲式では、消防団員(1032名)が整列する中、各分団・各部の消防自動車が威風堂々と行進してきました。見ていて、大変頼もしく市民の安全安心な暮らしを守る「防人」という印象を持ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ba/d6d0dcb2c1ff8bdb24283e68d04a6ccc.jpg)
第2部の式典では、知事・市長・団長等から消防功労者表彰が行われました。消防団員を支える「家族の章」(内助の功にあたる)には、第2分団藤原副団長の奥さんが受賞されました。消防団員が活動できるためには、家族・地域の支えがあってのことです。「家族の章」が、市内に広がることを願っています。また、81名の退団者を代表して、東田新吾前第7分団長が挨拶をされました。東田前分団長は、私が町長時代、前坂分団の分団長として、様々な改革をしてくれました。それまで、前坂分団は、消防操法大会に出場するだけでしたが、出るからにはしっかりと練習して上位を目指そうと分団の意識改革を行いました。そして、見事優勝し、その後、前坂分団の操法は素晴らしいという伝統を作ってくれました。平成16年の台風23号襲来の際には、本部付き分団長として、陣頭指揮を取ってくれ、西脇市との合併後、第7分団の分団長として、旧黒田庄町消防団と西脇市消防団の橋渡し役をしてくれました。本当にご苦労様でした。今後とも、消防団活動の良き理解者として地域活動で貢献していただくことを願っています。
遠藤団長が、訓辞の中で、西脇市消防団が抱える問題、迅速に行動できる組織再編の課題、新入団員の確保の課題等について話されました。多くの課題がありますが、西脇市の防災活動のみならず地域活動において消防団の役割は益々高くなっています。
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第1部の観閲式では、消防団員(1032名)が整列する中、各分団・各部の消防自動車が威風堂々と行進してきました。見ていて、大変頼もしく市民の安全安心な暮らしを守る「防人」という印象を持ちました。
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第2部の式典では、知事・市長・団長等から消防功労者表彰が行われました。消防団員を支える「家族の章」(内助の功にあたる)には、第2分団藤原副団長の奥さんが受賞されました。消防団員が活動できるためには、家族・地域の支えがあってのことです。「家族の章」が、市内に広がることを願っています。また、81名の退団者を代表して、東田新吾前第7分団長が挨拶をされました。東田前分団長は、私が町長時代、前坂分団の分団長として、様々な改革をしてくれました。それまで、前坂分団は、消防操法大会に出場するだけでしたが、出るからにはしっかりと練習して上位を目指そうと分団の意識改革を行いました。そして、見事優勝し、その後、前坂分団の操法は素晴らしいという伝統を作ってくれました。平成16年の台風23号襲来の際には、本部付き分団長として、陣頭指揮を取ってくれ、西脇市との合併後、第7分団の分団長として、旧黒田庄町消防団と西脇市消防団の橋渡し役をしてくれました。本当にご苦労様でした。今後とも、消防団活動の良き理解者として地域活動で貢献していただくことを願っています。
遠藤団長が、訓辞の中で、西脇市消防団が抱える問題、迅速に行動できる組織再編の課題、新入団員の確保の課題等について話されました。多くの課題がありますが、西脇市の防災活動のみならず地域活動において消防団の役割は益々高くなっています。
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