「春の交通安全週間」

　４月６日から１５日まで、「春の交通安全週間」が始まりました。毎年、「春の交通安全週間」は、小学校・中学校の始業式にあわせ、始まります。今朝、事務所に行く途中、黒田庄中学校に自転車で通う生徒や楠丘小学校に集団登校している子ども達に出会いました。
　先生方の移動も、今朝の神戸新聞では別冊にして発表されていました。子ども達は、どの先生が担任の先生になるかを楽しみに新学期を迎えていると思います。
　子ども達が、安全に登下校できる環境を作ることは、私達大人、行政の責任であると考えます。「春の交通安全週間」は、ただ事故がなければ良いというのではなく、子ども達の登下校の状態や通学路の課題を考える機会であればと思います。
　ボクシングの世界チャンピョンの長谷川穂積選手が、一日警察署長として帰郷してくれました。アピカ前での啓発活動は、防災無線のＰＲ効果もあり、たくさんの人でにぎわっていたようです。
　明日から４日間、午前７時から８時までの１時間、市内の交通量の多い所に立ちます。私の場合は、２年前の選挙終了後、１年ごとの区切りを大切にしたいとの思いで、「朝のあいさつ隊」を行います。