1月4日(水)、北はりま田園空間博物館(道の駅)の恒例のぜんざいの振る舞いでした。恒例と言っても、コロナ感染拡大のため3年ぶりの開催となります。また、コロナの感染者が再び増えてきれいることもあり、PRを全くしませんでした。
ぜんざい振る舞いでのっ私の役割は、朝早く来て机・椅子等を出し、会場準備と餅焼きです。豆炭を鋳こし、金網の上で餅を順番に焼いていきます。来客の状況を見ながら、焼く餅の数量を考えています。
ぜんざいの振る舞いに、いつもファイヤーベンチャーズの皆さんが駆けつけてくれています。ベンチャーズの曲からソーラン節まで幅広い曲を、気持ちよさそうに演奏してくれました。ファイヤーベンチャーズの代表の志摩さんは、コロナ禍の中で演奏活動ができず、エレキギターを弾く指がなかなか動かなくて困ったと話されていました。メンバーも久しぶりに揃い、楽しそうでした。
PRを全くしなかったこともあり、来客者は少なかったように思いました。例年、お昼前に完売するのですが、お昼を過ぎてしまいました。
来年は、もっと賑やかなぜんざいの振る舞いができればと願っています。