東野としひろ活動NEWS

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『子午線マラソン存続を-ランナー有志が署名提出』

2022-05-02 05:41:41 | 市議会活動
 4月29日(金)の神戸新聞朝刊北播版に、『子午線マラソン存続を-ランナー有志が署名提出』の見出しの記事が掲載されていました。
 「片山市長に署名を手渡す柳井映二さん」の写真とともに、市民ランナー有志の想いや市の対応姿勢が書かれています。
 「西脇市が打ち切り方針を示している子午線マラソン大会について、存続を求める市民ランナー有志は、28日市民らから集めた7,163筆を市長と教育長に手渡し、大会存続の再検討を求めた。」と掲載されています。
 笹倉教育長は、「非常に大きな人数。厳粛に受け止める」「再開するならば、市民の手で新しい組織を立ち上げてもらうしかない」と答えたそうです。また、市民ランナー有志の高田さんは、「市側に歩み寄る気配はなかった。説得力を持たせるため、市民ランナーの組織づくりを進めたい。」と話したとありました。
 7,163人の署名は、市民の方だけでなないと思いますが、約38,000人しかいない西脇市にあって、これだけの署名者数はすごいと思います。多くの市民の皆さんが、子午線マラソン大会が西脇市にとって大切なイベントであると考えておられることの証明のように思います。
 私の所にも、多くの市民の皆さんから『署名を協力したいけれどどうすればいいですか?』という問い合わせや『署名をしました。頑張って下さい。』という激励の声が届けられていました。
 市民の願いがはっきり示された今、市行政や市教育委員会は子午線マラソン継続に向けて再検討を始めていただきたいと願っています。
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