東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

開運厄除け初午大祭

2017-03-14 04:14:16 | 地域行事
 3月12日(日)、日本中の約4万社あると言われる稲荷神社で開運厄除け初午大祭が盛大に行われたようです。西脇市内の稲荷神社でも、晴天に恵まれ、初午が盛大に行われました。



 初午(はつうま)は、旧暦2月の最初の午の日のことですが、新暦では3月の最初の午の日をさします。通常は、稲荷社の祭の日である3月の初午をいうそうです。初午は、その年の豊作祈願が原型だそうです。
 私が参拝させていただいた和田町にある最上稲荷神社の北垣総代が、あいさつの中で「初午」の由来について説明してくださいました。3月初めは、草木の新芽が出始め、生命の躍動を感じる時期です。豊作や開運厄除けを願う良い時期に、初午が行われているとのことでした。
 最上稲荷では、片山市長や和田町の役員の皆さん、信者の皆さんが多数参列されていました。厳かな中で、読経が続きました。昨年、今年と開運厄除け餅投げが行われなかったのが残念ですが、来年はぜひ行いたいとのことでした。



 高田井町でも、町挙げての盛大な初午祭でした。稲荷神社下のグランドでは、町民の皆さんが食事やアルコールを楽しみながら、談笑されていました。私も輪の中に入れていただき、おでんやおにぎり、焼き鳥をよばれました。車で来ていたため、アルコールをよばれることはできませんでした。子ども相撲も行われていました。
 高田井町の皆さんから、現在の西脇市の学校教育のこと、部活動の指導のこと、市議会議員選挙や定員減のことなどどんどん質問や意見などが続きました。楽しい意見交換をさせていただいたと、喜んでいます。



 神社のおとう当番は、黒田庄卓球クラブで仲良くしてもらっている大前君でした。稲荷神社にも、お参りさせていただきました。
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