第８回「へその西脇織物まつり」花火大会

　8月の第2土曜日・日曜日に行われることが決まっている「へそのまち西脇織物祭り」は、今年は、8月10日・11日に」開催されました。
　１日目の前夜祭は、日本のへそ公園の銀河の広場の舞台では、双葉小学校のよさこい「ヨッチョレ」、比延小学校の鼓笛の演奏等のパフォーマンスが演じられました。
　そして、8時半からは、加古川から夜空を彩る花火（約 １,７００発）が打ち上げられました。



　２日目は、午前中に機殿神社で織物感謝祭が開催され、午後からは総合市民センターで、「加杉野おどり」や西脇高校生徒らによる播州織ファッションショーなどのイベント等が開催されました。
　私は、西脇工業高校野球部の応援に甲子園に行ったため、1日目だけの参加でした。
花火大会は、毎年お世話になっている大垣内の小沢さんの庭先で、久しぶりそろった家族全員で見せていただきました。小沢宅は、加古川の西側に位置し、打ち上げられた花火を真上に見ることができます。私や大人たちは大喜びですが、子ども達は打ち上げ花火の音の大きさに驚き、泣き出してしまいました。



　8時半～9時までの30分間、加古川沿いに多くの市民の方や近隣の方が、夜空に打ち上げられる美しい花火に酔いしれました。
　正確には分かりませんが、例年以上の人出だったように思いました。