私の畑への挑戦『秋の野菜作り』

　9月初めから取り組んでいた夏野菜から秋野菜への畑づくりの転換が、やっと9月25日に終えました。



　まだ薄暗い朝5時半に起き、畑へ行き、夏野菜の後始末を行い、田を耕し始めました。土づくりセンター『ゆめアグリ西脇』から購入した完熟堆肥をふんだんに投入し、土づくりをしっかりと行いました。そして、畝づくり。一方で、自宅で、白菜・カリフラワー・ブロッコリー・キャベツ・レタスのポットでの苗作り。畑への直播では、大根、カブラ、ニンジンを植えました。



　また、面積は少ないですが、小松菜、チンゲン菜、ホウレンソウも植えました。
　暑い日が続きましたから、水やりも毎朝やりました。すると、それぞれが驚くほど順調に生育し、ポットから畑へ苗を移植しました。
　次に、本葉が出始めると、間引きです。美味しい間引き名を食べれることを楽しみに、腰をかがめて間引いていきました。一方、小さな雑草も目を切り出しますから、草引きも大変でした。



　不器用な私ですが、大雨の朝以外は、毎朝1時間から1時間半畑で仕事をすると、畑が見違えるほどよくなっていくのが分かります。89歳の父が、「畑が綺麗になった。」と褒めてくれました。
　自分が汗を流し、努力した分だけ、畑がよくなり、野菜が順調に育ってくれます。その充実感が、自分の心を満たしてくれるようです。
　11月から12月に収穫ができるように、これからも気を抜かずに頑張ろうと自分自身に誓っています。