東野としひろ活動NEWS

東野としひろの活動報告やメッセージをお届けします。

東京での3日間(その1)

2012-02-18 17:10:28 | プライベート
 2月15日~17日までの3日間の上京は、前もって準備(連絡)していたこともあり、私にとって中身のある3日間でした。
 15日8時過ぎの新幹線に新神戸駅から乗り、途中、静岡駅で、静岡大学時代の恩師の本多隆成先生ご夫妻とお会いしました。私が静岡大学に入学した時に、本多先生も大阪大学から赴任され、中・近世の古文書学や卒業論文を指導していただきました。また、個人的にも、進路のことを親身になって相談に乗ってくださいました。今年3月で、退官されるとのことですが、まだまだお元気です。奥さんも気さくな方で、学生たちに手料理を振舞ってくださいました。



 2時過ぎには、東京虎ノ門にある水道技術研究センターの藤原正弘理事長を表敬訪問しました。藤原理事長には、これまで黒田庄町の上水道の膜処理導入の際、大変お世話になりました。現在も、水道技術の専門家として、第一線で頑張っておられます。



 その後、国会の高橋昭一衆議院議員を訪問しました。高橋議員の計らいで、国土交通省の津島恭一政務官に会い、国道175号の現状を話し、黒田庄町~山南町区間の調査区間指定の要望を行いました。津島政務官は、国道175号期成同盟会からの要望書にもしっかり目を通されており、調査区間指定に向けて前向きなお話をしてくださいました。津島政務官は、青森出身で作家太宰治さんの縁続きです。



 他に、市村浩一郎前国土交通省政務官や井戸正枝議員等を表敬訪問しました。皆さんと話していると、国政に直接関わって仕事をしているという気概を感じました。
 夜は、中野にいる次女宅に泊めてもらいました。次女が、主婦業もこなしながら自分の仕事にも頑張っている姿を見て、ホッとしました。
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