フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

上空には寒気団

2018-02-06 08:00:03 | Weblog

上空にはマイナス12℃の寒気団だったっけ。寒いのは寒いんだけど北国ほど大変じゃない。寒気団は明日まで日本の上空に居座るというから明日はどうなることやらという思いでいる。うちもこの辺りでは北極と言われる家だから体感的な寒さは実感できる。といっても南国のものが北国の実質を理解できるわけなどありえないが。雪が120㎝も積もった街の寒さなんて想像すらできない。オレは冬山に行くために寒さに体を慣らそうと家で暖房を使ってないだけだが心の準備もなしにドカンと雪に降られたらな。でも南国の九州なんか雪の代わりにそらからヘリコプターが降って来るんだもんな。そっちの方が寒気が強いかな。「自衛隊のヘリコプターって飛ぶの?落ちるの?」「家で寝てろ、そのうちわかる」といわれてもなぁ。今回は大惨事にならなくてよかったほうだけどそれでも隊員は亡くなっているからね。これまで培ってきた国防の知識や経験が一瞬にしてフイとは勿体ない。乗り物は気をつけないといけないね。このごろオレも車の運転が雑になって来ているから要注意だね。人の振り見て我が振り直せ・・・。すべては他人事ではありません。と寒空を見つつ心に刻むことが多いこの頃でした。

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